記録は破るためにある。
アンソニー・"トニー"・スターク
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アイアンマンは2008年にパラマウント映画より配給されたマーベルコミックスの映画である。主演はロバート・ダウニーjr、監督はジョン・ファブロー。主人公のトニースタークは巨大軍需企業「スタークインダストリー」の社長である。自らが発明したミサイルの演習中にテロ組織に襲撃され洞窟へ拉致される。襲撃の際にミサイルの破片が胸に入り込み、傷ついた心臓を守る為、自らの胸に電磁石を装着し破片を防いでいる。自分の発明を自国の防衛ではなく攻撃の為にテロ組織に悪用されている事に葛藤し、ミサイルの部品から電磁石より強力なエネルギーを生み出すプラズマ反応炉「アーク・リアクター」と、脱出用のパワードスーツ「マーク1」を作り上げ脱出を図る。脱出後、武器の製造の一切を行わないと誓うが武器の密輸が発覚する。そこには陰で会社を操る重役とテロ組織によるスタークインダストリー乗っ取りの陰謀が蠢いていた。トニーは脱出用のパワードスーツを強化改良しテロ組織と戦う決意を固める。 2010年、2013年と続編が公開されている。
アイアンマンの中の人は大変なんだなぁと思わずにはいられませんでした。中の人の人物描写がもうちょっと細かくあるともっと面白かったんじゃないかなと思いました。私はあんまり戦いを描いた映画が好きではないので、戦うシーンはあんまり印象にないのですが、ロバート・ダウニー・jrがいかにしてヒーローになったかとか、そういうところは結構楽しめました。ヒーローものは勧善懲悪がはっきりしているし、結末もだいたい決まっているので、頭を使わずに観れるところがよいところでもあり、退屈なところでもあると思いますが、アイアンマンはまぁまぁストーリーも現代にありがちな武器産業の闇みたいなところを掘り下げているのが大人向けな感じでよかったです。
毎日遊びまわって、女の人を口説きまくり、豪邸に住んでるなんとも魅力的なちょい悪オヤジロバート・ダウニー・Jrが演じるトニースタークが絶妙です。ちょい悪だけど、天才的な発明能力があって、仕事は完璧!そんな彼がヒーローになるお話ですがスーツを開発する段階の部分のストーリーに結構時間を割いていてなんだかいっしょに開発しているような気分でストーリー的にも楽しく見ることができます。アイアンマンが空を飛ぶシーンはまさに爽快!あの手のひらを下に直立して飛ぶポーズ、最初はマヌケだなーと思って見てましたが意外とありかな?いや、ありかも?ありあり!
マーヴェラスからのニューキャラクターアイアンマンはその名のとうり鉄の体を持っています。彼はまた力も強くその技の数はかなりあります。このマーヴェラスのキャラクターウルヴァリンなどは彼の親友の一人です。見たまんまの彼ですが、中に来ている人は普通のサラリーマンというスパイダーマンと似たストーリーこの手のヒーローは変身するんです。ただ、このアイアンマンは鉄を着て戦います、またエレルギーを必要としエネルギーがなくなると充電し無くてはならないという現代位的なキャラクターですね。このマーヴェラスの中のキャラクターとしてはかなり注目度が高いのではないでしょうか。面白いです。
よみがな:アンソニー・エドワード・(トニー)スターク ニックネーム:トニー 生年月日:1970年5月29日 年齢(作品時):43歳 星座:双子座 性別:男性 所属:アベンジャーズ 性格:博愛主義者 特徴:未来派芸術家 物語上での目的:自分の創り出した武器を破壊する
アンソニー・"トニー"・スターク
アイアンマンスーツMark2を装着し、初めて飛行する時に、最高高度に挑戦する際に自信満々に放った一言。 自分に自信が持てないと言えないですよね。
アンソニー・"トニー"・スターク
アイアンマンスーツの実験を行う際、実験や調整などせず、使用をしようとした際、ジャービスより止められたが、その言葉に対し、放ったセリフ。 誰よりも発明をし、失敗もしてきた彼だからこその言葉です。
アンソニー・"トニー"・スターク
スタークが一人のタレントに質問されているときに父の哲学を話したシーン