悲しみが乾くまでの評価/評判

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悲しみが乾くまでの評価

悲しみが乾くまでについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.404.40
(1件)
映像
4.204.20
脚本
4.504.50
キャスト
4.304.30
音楽
4.104.10
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.404.40
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.204.20
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.304.30
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.104.10
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

悲しみが乾くまでの感想

痛みと共に生きる人生の歩みを描く

デンマーク人女性監督による初の英語作品2007年作品。デンマーク人の女性監督、スサンネ・ビアが初めて英語で手がけた作品です。俳優陣もハリウッドで活躍するスターたちを起用しています。ヨーロッパの監督が大きなバジェットでハリウッドで撮ると、その監督の良さのようなものが失われてしまうケースが少なからずあるように思うのですが、この作品に関しては紛れもなくスサンネ・ビアの作品、彼女らしい作品だと言えると思います。あらすじだけ見ると、陳腐なメロドラマになりかねないような題材を、上質な人間ドラマに仕上げておりさすがです。隅々まで彼女らしい感覚が行き届いており、どこに目を向けるかについてもぶれがなく、私はやはり彼女の作品が好きだなあと改めて思いました。スサンネ・ビアの描く男女の愛主演は、彫刻のように美しいハル・ベリーと、弱くだらしなく、でも優しい、放っておけない魅力をたたえたベニチオ・デル・トロ。彼女の男...この感想を読む

4.44.4
  • kafuluikafului
  • 188view
  • 2327文字
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