イントゥ・ザ・ワイルドの評価/評判

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イントゥ・ザ・ワイルドの評価

イントゥ・ザ・ワイルドについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.754.75
(2件)
映像
4.754.75
脚本
4.504.50
キャスト
4.004.00
音楽
4.504.50
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

イントゥ・ザ・ワイルドの感想

自分のやり方で、自分の生き方を

旅裕福な家庭で育ったクリスは、全財産を貧しい人のために寄付し、身分証も捨て、アラスカへ向けて放浪の旅に出る。物質過剰な世の中や、キャリア志向の人たちに嫌気がさしていた。クリスは必要最小限しか働かず2年間放浪し、最終的にはアラスカの大地で3か月以上も暮らした。ライチョウやヘラジカを狩ったり、大自然の中で立派に生活した。主にクリスの思想に影響を与えたのは、自給自足の生活をしたヘンリー・D・ソロー、私有財産を否定していたトルストイ、アラスカについての著書を多く持つ小説家ジャック・ロンドンの3人である。本当の親孝行とは何かたった一人で放浪したクリスだが、人とのつながりを軽視していたわけではなかったように思う。むしろ、自ら積極的に人と関わって、楽しく交流していたように見える。旅の過程でたくさんの人と出会い、その中の数人には後に手紙を送っている。アラスカの過酷な大地で、自分自身しか頼れない状況で生き...この感想を読む

5.05.0
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