アヒルと鴨のコインロッカーの評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

アヒルと鴨のコインロッカー

4.364.36
映像
3.92
脚本
4.33
キャスト
4.50
音楽
4.67
演出
4.25
感想数
7
観た人
7

アヒルと鴨のコインロッカーの評価

アヒルと鴨のコインロッカーについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が7件掲載中です。

総合評価
4.364.36
(7件)
映像
3.923.92
脚本
4.334.33
キャスト
4.504.50
音楽
4.674.67
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.364.36
5.0
2
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.923.92
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.334.33
5.0
2
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
3
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.674.67
5.0
4
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

牛タン弁当食べたい

一人のブータン人を巡る、せつない愛と復讐の物語。仙台の大学へと進学し、東京から引っ越してきた主人公椎名。引っ越しの片付けをしながら口ずさんでいたボブ・デュランの歌をきっかけにして、同じアパートの隣に住む河崎という、ちょっと変わった男と出会う事になる。出会った初日に、一緒に本屋を襲わないか?と誘われる椎名。常識的に考えて、一端は逃げるようにして断った椎名だったのだが?名演技の光る主人公椎名役の濱田 岳は、この映画で、第22回 高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞している。一応この映画はミステリーに分類されるものになるのだろうか?とにかく、張られた伏線が回収されていく様が観ていて気持ちいい。ただ、一つだけ腑に落ちない点があるのだが、河崎が「ペットショップの店員に気をつけろ」というセリフ。その台詞に至る描写だけは、少し足りないような気がしました。日本らしい日本の映画で、良作だと思います。この感想を読む

4.04.0
  • ピッチャーピッチャー
  • 111view
  • 394文字

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