ワイルド・スピードのあらすじ・作品解説
ワイルド・スピードは、2001年に公開されたカーアクション映画である。監督はロブ・コーエンが務めた。劇中には、トヨタ、日産、ホンダなどの日本車も使用されている。他にも、フェラーリやフォルクスワーゲンなど、多種多様な車が使用されており、車ファンにはたまらない作品となっている。 この作品はロサンゼルスを舞台に、潜入捜査を行っている警官ブライアンと、敏腕ドライバーのドミニクがカーレースをしたことがきっかけに、2人が抗争に巻き込まれていく映画である。派手なカーアクションだけでなく、ブライアンとドミニクの友情や、恋愛模様も描かれている。 全世界興行収入は2憶ドルを突破し、このヒットをうけ、2015年時点でシリーズ映画は7作品が公開された。シリーズ映画は違う監督で制作されており、時間軸は1作目、2作目、4作目、5作目、6作目、3作目、7作目の順となっている。2007年にHDDVD版を販売し、2009年にはブルーレイディスク版も発売された。
ワイルド・スピードの評価
ワイルド・スピードの感想
人気カーアクションシリーズの第一作目
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーなどが出演するスタイリッシュ系カーアクションの第一作目で、いろいろな事件が絡んだ人間模様も描きつつ、迫力あるレースシーン、アクションシーン満載で、特に車好きでなくとも安定して楽しめる作品だと思います。BGMにR&Bやヒップホップの曲が流れたりしてますが、けっこうそういう世界観も好きなので映画の世界にも入り込みやすかったです。カッコイイ車が集うレースシーンも良かったですが、後半の、サブマシンガンで銃撃しながら猛スピードで逃げるバイクを追うシーンもとても印象に残りました。全体的にテンポも良く、ラストまで飽きることなく楽しめる作品だと思います。
カーアクション大作
カーレースに大金を賭ける若者たちが集まるロサンゼルス。レースをすることだけを生きがいとしている彼らはこのレースに命をかけます。そのためレリ集まります。レースに参加する奴らはみんな、死を恐れない奴らばかりで、かなり凄腕のドライバーばかりです。警察官までレースの参加します。彼ら主人公などはレースの勝ち抜きに何とか成功していきます。町の映像やスピードのあるカービングから通行人の状況まで全て見れます。カメラワークに素晴らしいのがこの映像を見ると分かります。カメラワークが冴えてますのでこのワークは。レーサー同士の抗争に巻き込まれていく主人公やスピード感のあるレースから目が離せません。
ワイルド・スピードの登場キャラクター
ミア・トレット
ニックネーム:ミア 身長:170cm 性別:女性 物語上での目的:ブライアンに恋をする 職業:Toretto's Market&Cafe カフェ経営 家族:兄:ドミニク・トレット その他:ミサ信者 俳優:ジョーダナ・ブリュースター 日本語吹き替え:幸田夏穂 日本語吹き替え(テレビ朝日版):井上喜久子
レティ・オルティス
ニックネーム:レティ 身長:165cm 性別:女性 性格:性別問わず正々堂々と戦う、嫉妬深い 特技:運転、整備 物語上での目的:ドミニク・トレットの恋人 職業:ストリートレーサー、修理工 搭乗車種:S14 俳優:ミシェル・ロドリゲス 日本語吹き替え:喜田あゆ美
ブライアン・オコナー
よみがな:Paul William Walker IV 生年月日:1973年9月12日 年齢(作品時):28 血液型:A型 身長:188㎝ 星座:乙女座 性別:男 国籍:アメリカ合衆国 性格:良い人 特徴:セレブ
ワイルド・スピードに関連するタグ
ワイルド・スピードを観た人はこんな映画も観ています
- 俳優
- ジェームズ・クロムウェル、他
- 俳優
- ブライアン・コックス、他
- 監督
- ダグ・リーマン
- 俳優
- ハーレイ・ジョエル・オスメント、他
- 監督
- M・ナイト・シャマラン、他
- 俳優
- イライジャ・ウッド、他
- 俳優
- ブライアン・コックス、他
- 前へ
- 次へ