お前はもう死んでいる!
ケンシロウ
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北斗の拳の名言集です。現在13件が登録されています。
ケンシロウ
とどめのところ
ラオウ
ケンシロウとの闘いに敗れ、ユリアから愛を知ったラオウが死の間際に放った言葉。
トキ
長兄ラオウの激に対する弟トキの静。対照的な兄弟の特徴を端的に表している。
サウザー
ケンシロウとサウザーの戦いの時、サウザーはケンシロウの協力者であるシュウを殺した。そのシュウの死によって、シュウを慕う1人の少年がサウザーの脚にナイフを突き立てた
サウザー
ケンシロウとの2度目の戦闘シーンにて。 体質を見破られ、絶体絶命の状況下。それでも自身のプライドと意地でケンシロウに向かっていく。
サウザー
自らの師匠を殺すことが継承の儀式であった。彼にとって師匠は父親のような存在であった。師匠を殺した後に苦しみと悲しみに耐えきれなかった彼はこの言葉を残した。
ケンシロウ
ケンシロウが宿敵シンを破った時に、バットが「なぜそんな男の為に墓を作ってやるんだよ」とケンシロウに問いかけた際にケンシロウが発した言葉。
トキ
自分の愛する女性ユリアの事を弟のケンシロウも愛していると知った時、自分は見守る事を選んだ際に発した言葉。
ラオウ
村人が殺されても無抵抗主義を貫くことにより、被害を最小限にとどめようとした村長に向けた一言
ジャギ
自身より未熟な弟であるケンシロウが北斗神拳伝承者になった事に激怒したときに
ラオウ
幼き頃より天を目指し、涙を捨て、非常に徹してきたラオウ。そんな彼も実の弟であり、最強の宿敵であったトキが、死の病に冒されながらも猶、兄である自分を越えると言う幼き頃の誓いをずっと持ち続け、禁断の秘孔・刹活孔まで突いて戦った事に気がつき、その一途で純粋な想いに触れ涙した後の台詞です。 あの非情の帝王・ラオウも弟を想う心は捨てられなかった、いや捨てなかった。それ故に心に残った台詞です。
ケンシロウ
ケンシロウがバランと対峙したときにバランを諭すために言った言葉
ケンシロウ
食糧難にあっている村で、おじいさんが種もみを必死に守ろうとしていたがそのおじいさんが殺されかける場面でケンシロウが言う
ハート様はいい人?それとも悪人?マンガ「北斗の拳」に登場する人気キャラ「ハート様」。彼は本当に悪人だったのかそれを考察していきます。まず、ハート様の初登場シーンについてです。KINGの領土の首都サザンクロスのバーで部下がバーの店員を脅している際、部下に対して「やめなさい!」と一喝!そして、バーの店主を「大事な労働力」と丁寧に接するハート様。他のKING幹部と比較すると、他のものはKING領土の住民をおもちゃのように扱い、虐〇しており、そこに現れたケンシロウに制裁を加えられております。一方で、領土の住民を大事にするハート様。ほかのKING幹部と比べて私は最初に読んだときはいい人のように感じました。しかし、ハート様は血を見ると暴走してしまうという特殊体質をもっており、ここでもテーブルの上にあったガラスの破片に触れて出血し、暴走した末にバーの店主を含めた住民や部下を惨〇してしまいます。しかも、そのあと「殺し...この感想を読む