絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュンのあらすじ・作品解説
絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュンとは、少女漫画雑誌りぼんで2008年7月号から同年9月号まで掲載された少女漫画家種村有菜による少女漫画である。 あらすじは、超能力者である中学二年生の立川妃が、同じく超能力者である相棒の羽柴銀色と、防衛省の秘密機関の一員として宇宙からやってきた謎の生命体「イーバ」と日々戦うというもの。しかし自分の超能力をうまく抑えることのできない妃は落ちこぼれ超能力者であり、任務中も失敗が絶えない。さらには相棒である銀色に想いをよせていた。そんな中妃は司令官である群青遥かに呼び出され、自分がとある特別な超能力の持ち主であることを知らされる。そしてその能力で、アメリカの活火山に住み着いたイーバを消滅させてほしいと依頼されるのだが...。 この作品のコミックスは2008年12月に発売されており、コミックス版では本編三話に加え、二話の番外編が掲載されている。さらに2008年八月には、集英社が運営するインターネットラジオ局S-ラジ内の「VOMIC」にて、ラジオドラマ化もされている。
絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュンの評価
絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュンの感想
まさにりぼん!ってかんじ
有菜っちの作品の中でもかなりライトなお話の漫画だと思います。元々りぼん自体子供向けではありますが、いつもの作品よりも少し子供向けになっているかな?って思ったり。シリアスだったりする部分はあまりなく、本当に軽い感じです。有菜っちの作品の中では少し珍しいかな?キャラクターはヒロインもヒーローも可愛らしいですね。どちらも若いな~って少しおもったり。笑相変わらず作品の絵のクオリティは最高だと思います。お話が軽い感じになっているのか、イラストもキラキラした感じが強調されています。子供にはうけるかもしれません。話もそんなに重たくないので大人なユーザーさんにはもの足りない~ってなるかもですが^^;;