私の名は真の皇帝マルクス・アウレリウスの臣下、マキシマス・デシマス・メレディウス。殺された息子の父であり、殺された妻の夫だ。復讐は必ず果たす
マキシマス・デシマス・メレディウス
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マキシマス・デシマス・メレディウス
家族の仇である新皇帝コモドゥスの前で自分の正体を明かす瞬間のセリフ
アントニウス・プロキシモ
妻と子の復讐を果たすため戦う覚悟のマキシマス。闘技場での戦い方についてプロキシモがマキシマスにこう伝える
マキシマス・デシマス・メレディウス
復習を遂げ王を倒したが致命傷を負い息も絶え絶えのマキシマス。駆け寄るルッシラに伝える遺言
アントニウス・プロキシモ
マキシマスを逃し、それを追う軍に立ち向かうプロキシモ。最後のシーンにこう呟く
ルシッラ
王を倒し自分へ遺言を残し息絶えたマキシマス。立ち上がり群衆と剣士達にこう叫ぶ
マキシマス・デシマス・メレディウス
マキシマスの日々の祈りの言葉。眠る前に自分で作った妻と息子の人形にキスしながらこう祈る
マキシマス・デシマス・メレディウス
戦が終わり、その貢献をたたえアウレリウス皇帝から褒美はなにかと問われたマキシマスの回答
ルシッラ
新皇帝の弟がマキシマスを嫌う理由をルッシラが話すシーン
古代ローマの設定ということで、映像は壮大でストーリーも見ごたえ十分です。結構長い作品ですが見ていて飽きることが無いと思います。残虐な皇帝役のホアキン・フェニックスがちょっと異常性格者の雰囲気をよくだしていると思います。怖すぎるくらいです。ラッセル・クロウ、戦う男達の集団でリーダー役をやらせたら今のところピカイチなのではないでしょうか。頼りがいもある自らも優秀な戦士というイメージがピッタリはまっていると思います。ちょっと残虐なシーンも含まれるので、お子さんがいるところでは観ないほうがいいかもしれません。いろいろと理解できない設定もあると思います。あくまでも大人の映画だと思います。