恋愛適齢期のあらすじ・作品解説
恋愛適齢期は、2004年に公開されたアメリカ映画である。監督・脚本は、「ハート・オブ・ウーマン」「ホリデイ」「恋するベーカリー」のナンシー・マイヤーズ。出演者は、ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス。 ハリー・サンボーンはリッチな実業家。63歳という年齢ながら、30歳以下の女性とばかり付き合っている独身モテ男である。今付き合っているのは、マリンという女の子。2人でマリンの母親が所有する海辺の別荘にやって来たのだが、マリンの母親エリカと叔母ゾーイが来てしまい、下着姿でいるところを見られてしまう。 一方、マリンの母親エリカは54歳の劇作家。娘の恋人が老け過ぎていることに仰天し、ついピリピリしてしまう。 ところがハリーが心臓発作で倒れてしまい、病院へ。医師と話した結果、ハリーはエリカの別荘に留まって静養することになるのだった。 険悪な出会いから、次第に気になる存在になっていく2人を描いたラブ・コメディ。
恋愛適齢期の評価
恋愛適齢期の感想
モダンで大人の映画
恋愛適齢期、私が見たのは数年前の事。20代後半の時。ジャック-ニコルソン演じる男役が、今にも心臓発作で倒れそうな感じだけど、人間味に品があって、それでいて危ない感じでがしてワイルドでキュートでカッコ良かった。ダイアン-キートン演じる女性主人公に恋するキアヌだけど相手にされず。現実あんな年の差があるイケメンが女性を好きなるなんて素敵。でも年を重ねてもあんな素敵な女性ならきっと惹かれます。実際は子持ちの女性からしたら、普通であれば子供と同じぐらいの年の男なんて、恋愛対象にはみれないと思う。ただ、海外映画だからスーッと入るのかな。この映画は、描写がスタイリッシュでカッコよく本当に大人の映画って感じでした。年齢を重ねてもあんな生き方が出来る女性になりたいと思い憧れました。あの年齢からの出会いもとても興味深いし、お互い頑固で今までのプライドがありながら、それを乗り越えながら、お近くなっていくシーンは...この感想を読む
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