バリー・リンドンのあらすじ/作品解説

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バリー・リンドン

4.504.50
映像
5.00
脚本
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キャスト
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音楽
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演出
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バリー・リンドンのあらすじ・作品解説

バリー・リンドンは1975年にアメリカ&イギリスで、1976年に日本で公開された戦争・時代劇映画である。 「時計じかけのオレンジ」「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督がウィリアム・メイクピース・サッカレー原作の同名小説を映画化し、スタンリー自らが脚本・製作も兼任。 戦争映画としての評価は高く、KINE NOTEでの平均評点が78点、Yahoo!映画でも星5点中/4.31点という結果となっている。 主演は「ある愛の詩」のライアン・オニール。 共演者に「ベニスに死す」のマリサ・べレンスン、「飛べ!フェニックス」のハーディ・クリューガー、パトリック・マギー、マーレイ・メルヴィン、マイケル・ホーダーンら。 また、1975年第48回アカデミー賞に撮影賞を含む4部門が受賞されている。 この作品は18世紀後半のヨーロッパを舞台にバリー・リンドンという男性の生涯を第1部・第2部に分けて映像化した物語である。

バリー・リンドンの評価

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
5.005.00
脚本
4.504.50
キャスト
4.004.00
音楽
4.504.50
演出
4.504.50

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バリー・リンドンの感想

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どこまでも美しい、18世紀ヨーロッパ。

キューブリック監督が描いた「ヨーロッパ」この映画で、だれしもが感動するポイントは、なんといっても「映像」そのものの美しいさである。天才キューブリック監督が、失われてしまったヨーロッパの風景を見事に映像化している。まるでヨーロッパの風景画そのもののようなカットが多くみられる。人物の配置、さらには遠くに映っている山々の稜線のバランス、角度、そういった要素までが計算しつくされているかのように感じる。私はこの映画を観ると、映画の持つ可能性の大きさと、映像そのもののの力強さに圧倒されてしまう。まさにこの映画は、観る者を別世界に、美しい自然や風景に囲まれた18世紀ヨーロッパにいざなう映画であるといえる。映像そのもので、これだけ観る者に語れる監督は、キューブリック以外に誰がいるだろうか?一人の男の悲しく、はかない人生主人公はエドモンド・バリー。彼はヨーロッパを旅し、数奇なめぐり合わせの結果、バリー・リ...この感想を読む

4.54.5
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