トッツィーのあらすじ/作品解説

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トッツィーのあらすじ・作品解説

1982年公開の、ダスティン・ホフマンの女装姿が話題になったアメリカのコメディ映画。監督は「追憶」「愛と哀しみの果て」のシドニー・ポラックで、ドロシーのエージェント役で出演もしている。 売れない中年俳優マイケルは、同室のジェフの生徒サンディが病院もののソープ・ドラマのオーディションに落ちたことで奮起。女装をし”ドロシー”と偽り、同じオーディションを受けたところ見事合格。エージェントのジェフを抱き込み”女優”として参加したそのドラマが大ヒット。ところが看護婦役のジュリーに一目惚れしてしまい…。 主人公マイケル(ドロシー)を「パピヨン」「レインマン」のダスティン・ホフマンが演じ、ジュリー役の「女優フランシス」「カントリー」のジェシカ・ラングは、本作でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞などを獲得。サンディを「未知との遭遇」のテリー・ガー、恋敵ロンを「タワーリング・インフェルノ」のダブニー・コールマン、ジェフを「ゴースト・バスターズ」のビル・マーレイが演じている。

トッツィーの評価

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