天地創造のあらすじ/作品解説

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天地創造のあらすじ・作品解説

旧約聖書の第1章から22章までを描いた1966年米・伊合作映画。175分の長編で、箱舟やバベルの塔などスペクタクルシーンも多い。監督は「白鯨」「女と男の名誉」のジョン・ヒューストンで、作中ではノアも演じている。音楽を「金閣寺」(オペラ)「黒部の太陽」などの楽曲で知られる黛敏郎が担当した。 物語は神の天地創造から始まり、アダムとエバの追放、カインとアベルの諍い、大洪水とノアの方舟、バベルの塔の建立、民族の分化へと進み、カナンの地にたどり着いたアブラハムとその妻サラ、弟ロト、そしてソドムとゴモラの逸話へと続く。 アダムを「キル・ビル」のマイケル・パークス、カインを「カサンドラ・クロス」のリチャード・ハリス、アベルを「続・荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、御使いを「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、他に「パットン大戦車軍団」のジョージ・C・スコット、「ショウ・ボート」のエヴァ・ガードナー、「ミクロの決死圏」のスティーヴン・ボイドなど、60年代の大スターらが多数出演している。

天地創造の評価

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