出逢いのあらすじ・作品解説
出逢い(原題:The Electric Horseman)は1979年にアメリカで、1980年に日本で公開されたシェリー・バートン原作の同名小説を映画化した作品である。 配給はコロンビア映画(アメリカ)/ユニヴァーサル・ピクチャーズ(日本)。 監督を「追憶」「コンドル」のシドニー・ポラックが担当する。 主演には「スティング」のロバート・レッドフォードが、ヒロインに「コール・ガール」のジェーン・フォンダが抜擢。 ※なお、レッドフォードとフォンダはこの作品で3度目の共演となる※ 共演者はウィリー・ネルソン、「スーパーマン」(Ⅰ、Ⅱ)のヴァレリー・ペリンら。 「ファニーガール」のレイ・スタークが製作にあたっているほか、ロバート・ガランドが脚色。 この作品は元ロデオスターでCMタレントとして活躍する男性がサラブレッドでありながらTVに出るために薬漬けにされた名馬を助けるという内容である。
