酔いは比率の問題だ。体が消費できる量を超えた場合は酔うんだ。
フレディ・バウアー
スプラッシュのあらすじ・作品解説
スプラッシュは、1984年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「ラブ IN ニューヨーク」「バックドラフト」「アポロ13」のロン・ハワード。脚本は、ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル、ブルース・J・フリードマン。音楽は、「年上の女」「フレンチグラフィティ」のリー・ホルドリッジ。出演者は、トム・ハンクス、ダリル・ハンナ、ユージン・レヴィ、ジョン・キャンディ。 兄と青果市場を経営しているアラン・バウアーは、子供の頃に溺れていたところを人魚に助けられたという夢のような淡い記憶があった。ある夜、懐かしさもあって船で海に出てみるが、誤って海に落ちてしまう。砂浜で意識を取り戻すと、目の前で一糸まとわぬ姿の美女が微笑み、海の中へと消えた。自分を助けてくれたらしい彼女のことが忘れられなくなったアラン。その彼女と再会して恋に落ちるが、実は彼女は人魚だった。陸に上がった人魚と恋に落ちていくラブ・ファンタジーである。 全米映画批評家協会賞にて脚本賞を受賞した。
スプラッシュの評価
スプラッシュの登場キャラクター
フレディ・バウアー
アラン・バウアー
スプラッシュの名言
ガールフレンドと別れたばかりのアランは、部下の結婚式のあとに行ったバーで酔いつぶれる。一緒に飲んでいる兄のフレディのセリフ。
恋に落ちるには一瞬で足りる
アラン・バウアー
ガールフレンドと別れたばかりのアランは、部下の結婚式のあとに行ったバーで酔いつぶれ、見知らぬ男女に話しかける。たった今会ったばかりだと言う２人に言うセリフ。
恋に完璧はない
フレディ・バウアー
アランが、出会いを求め続けてやっと見つけた女性は人魚だったことがわかった。落胆するアランにフレディがかけるセリフ。
