スパイダーマンのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

スパイダーマン

4.634.63
映像
4.50
脚本
4.38
キャスト
4.13
音楽
4.63
演出
4.38
感想数
4
観た人
6

スパイダーマンのあらすじ・作品解説

スパイダーマンは、ニューヨークを舞台とし、恋に悩み正義に葛藤する等身大のヒーロの活躍を描いた痛快アクション、アメリカン・コミックの実写映画化作品である。監督:サム・ライミ、原作スタン・リー/スティーヴ・ディッコ、ピーター・パーカー役にトビー・マグワイア、ノーマン・オズボーン役にウィレム・デフォー、メリー・ジェーン・ワトソン役にキルスティン・ダンストを起用している。 アメリカにて2002年5月3日、日本では2002年5月11日に公開され、2002年第75回アカデミー賞視覚効果賞を受賞している。 幼くして両親を失くした高校3年生のピーターは、親友のハリーから彼の父親のノーマン・オズボーンを紹介される。ノーマンは巨大軍需企業オズコープ社の経営者であり天才学者でもある。ノーマンはピーターの化学の才能を高く評価し、彼に目を掛ける。ピーターが大学の研究所を見学した際に、遺伝子組み換えをされたクモに刺されてしまい…。

スパイダーマンの評価

総合評価
4.634.63
(4件)
映像
4.504.50
脚本
4.384.38
キャスト
4.134.13
音楽
4.634.63
演出
4.384.38

評価分布をもっと見る

スパイダーマンの感想

投稿する

感想をもっと見る(4件)

スパイダーマンの登場キャラクター

ピーター・パーカー

よみがな:ぴーたー・ぱーかー ニックネーム:(スパイダーマンのとき)スパイディ、親愛なる隣人、ウェブヘッド、ウェブスリンガーなど。 性別:男性 国籍:アメリカ 住まい:ニューヨークのクイーンズ区。 性格:科学好きで人一倍オクテ。 特徴:驚異的な視力と体力。(スパイダーマンのとき)特注の赤と青のスーツ。 ...

ベン・パーカー

よみがな:べん・ぱーかー

スパイダーマンの名言

大いなる力には、大いなる責任が伴う

ベン・パーカー

強盗に撃たれ、亡くなる直前にピーターに残した言葉。ピーターを見送った後、他界する。

great power comes great responsibility (大いなる力には大いなる責任が伴う)

ピーター・パーカー

特殊な力を得てしまった以上、これからは一人の女性のためだけではなく、みんなのためにヒーローとして戦わなければいけない、という決意をするピーターの儚い心情を表したシーンで使われた名言です。

Your Friendly Neighborhood Spider-Man

ピーター・パーカー

登場シーン、消えていくときなど、あらゆる町の人々の側にココロにいつでも駆けつけてくれる存在のスパイダーマンらしい一言です。

スパイダーマンに関連するタグ

スパイダーマンが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ