シェルタリング・スカイのあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

シェルタリング・スカイの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
4.504.50
演出
4.004.00

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シェルタリング・スカイの感想

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ヨーロッパの没落と異国情緒をエキゾチックな風景の中に、観念的な主題を見事に映像化した 「シェルタリング・スカイ」

このベルナルド・ベルトルッチ監督の「シェルタリング・スカイ」は、W・バロウズ、C・ブコウスキーとともに"現代アメリカ文学の3B"と呼ばれるポール・ボウルズのベストセラー小説を原作に、サハラ砂漠の雄大な空間を舞台にして映画化した壮大な愛の物語だ。「ラスト・エンペラー」や「リトル・ブッダ」でもベルトルッチ監督と名コンビを組んだ坂本龍一のテーマ曲は、人間の運命を翻弄する砂漠の映像とともに実に圧倒的で、映画史に残る名曲だと思う。第二次世界大戦が終わって間もなく、アメリカから一組の夫婦と若い男の3人の旅行客がアフリカへやって来る。ボートとキットは、互いの間の愛に確証が持てず、かつ文明国での暮らしにも満足できないでいる。新しい関係性と新しい世界を求めて2人は旅に出たのだった。一方、異国の異文化の中でもアメリカ人気質丸出しのタナー。この3人の旅の行く先々につきまとい、キットが「モンスター親子」と呼んで恐気をふ...この感想を読む

4.04.0
  • dreamerdreamer
  • 284view
  • 1636文字
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