ザ・フォッグの評価/評判

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ザ・フォッグの評価

ザ・フォッグについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
5.005.00
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ザ・フォッグの感想

霧の奥に何かがみえる

1980年のジョン・カーペンター監督の作品。私が初めて見たのは地方テレビでロクに電波も届かなく夜のシーンはほとんど何も観えないという悪条件の中で観た。もちろんホラー映画なのでほとんど何も観えない状態。それでも音楽、海から聞こえるという謎の船の音、足音、誰もいないはずのガソリンスタンドに響き渡るクラクション。島の誕生100年目、何かの目覚め。午前0時から1時までの怪奇現象とともに流れる灯台から流れるラジオ。色っぽい声の女性と音楽がなんとも合っている。灯台での色っぽいDJも仕事が深夜のせいか朝はつらいようだ。彼女の寝起きまでの家の写真立てで今までの彼女の生き方がみられるのが面白い演出だと思う。のちに語られることもないし、この映画に別に必要でもない。ただわかるのは彼女はこの島の灯台にあるラジオ局を買い、都会からシングルマザーとしていること。この映画はこれといった主人公がいるわけでもない。女性DJ、彼女と仲...この感想を読む

5.05.0
  • がりすずめがりすずめ
  • 65view
  • 768文字

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