When the road closes a door,somewhere He opens a window.
修道院長
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サウンド・オブ・ミュージックの名言集です。現在4件が登録されています。
修道院長
マリアが修道女をクビにされるときに修道長から言われた言葉。
修道院長
主人公が、修道院に逃げ帰った際に彼女にアドバイスする場面で言ったセリフ。自分の思うように生きろというメッセージがこもっている。
修道院長
映画の最後の場面。トラップ一家が懸命に徒歩で山を越え、オーストリアから亡命するシーンに、マザー(修道院長)が与えたこの言が歌となって流れます。
修道院長
修道女マリアは、修道院長の命令でトラップ邸へ住み、7人の子供たちの家庭教師としてトラップ大佐に仕えることに。 このセリフは、大佐に恋をしたマリアが修道院に逃げ帰った際、修道院長が彼女に向けたことば。
映画における原体験となる作品個人的に、そしておそらく私のような人は世の中にたくさんいるのだろうと思われますが、「サウンド・オブ・ミュージック」は、私の映画における原体験のひとつです。このマスターピースについて、一体どこから語ればいいのやら。そういう特別な作品です。母親から与えられて初めて見たのは、小学校2、3年生の頃。本作は1965年の作品なので、すでに公開から20年経過していたわけですが、それでも子供だった自分のとっては、「外国のお金持ち文化や、キリスト教的価値観」「ミュージカル」「第二次世界大戦とナチスドイツ」そして「大人のとても微妙な心理を含んだラブロマンス」。あまりに全ての要素が初めてづくしだったうえ、非常によく出来た楽しい作品でしたので、当時は何度も見返し、一人一人のキャストに思いを馳せ、すっかり歌もストーリーも、シーン毎のビジュアルも覚えこんでいました。同じく自分にとっての原体験...この感想を読む