眼下の敵のあらすじ/作品解説

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眼下の敵のあらすじ・作品解説

眼下の敵は、1958年第30回アカデミー賞「特殊効果賞」を受賞した、ディック・パウエル監督の作品である。この映画はアメリカ・西ドイツ映画で元イギリス海軍中佐であるD・A・レイナーの実体験が綴られた小説「水面下の敵」を元に作られた。脚本:ウェンデル・メイズ、製作総指揮:ディック・パウエル、音楽:リー・ハーライン、撮影:ハロルド・ロッソンが担当。 1957年12月25日アメリカ、1958年1月8日日本で公開された。 第二次大戦中の南大西洋に、インズ号のマレル艦長は着任して以来自室に閉じこもっていた。乗組員たちは、マレル艦長は民間出身であることから、船酔いで苦しんでいると噂をしていたが、実際はマレル艦長が以前乗っていた船が魚雷攻撃を受けたことにより、新妻が自分の目の前で死んでしまった事である…。 マレル艦長:ロバート・ミッチャム、ドック軍医:ラッセル・コリンズ、ウェア副長:アル・ヘディスン等がキャスティングされた。

眼下の敵の評価

総合評価
4.254.25
(2件)
映像
4.004.00
脚本
4.254.25
キャスト
4.004.00
音楽
4.004.00
演出
4.254.25

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