ウォリアーズのあらすじ・作品解説
ウォリアーズは1979年に公開されたソル・ユーリックの同名アクション小説を映画化した作品である。 監督・製作・脚本は「48時間」シリーズのウォルター・ヒル。 製作会社はローレンス・ゴードンプロダクションで配給元はパラマウント映画(アメリカ)/ユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ。 製作にはアクション映画の製作を多く手掛けるローレンス・ゴードンが参加し、製作総指揮を「インディ・ジョーンズ」シリーズのフランク・マーシャルが担当。 主演はこの作品が映画デビューとなったマイケル・ベックが抜擢され、共演者に「ジャンゴ 繋がれざる者」のジェムーズ・レマー(レマー自身もこの作品で映画デビューを果たす)らがいる。 この作品はニューヨークのストリートギャングのボスが殺害され、ブルックリンの縄張り・ウォリアーズのメンバー達が疑いを掛けられ様々なピンチをすり抜けながら逃走していくという物語である。
