猿の惑星のあらすじ/作品解説

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猿の惑星のあらすじ・作品解説

猿の惑星はフランスの作家ピエール・プウルのSF小説。フランクリン・J・シャフナー監督、1968年アメリカ制作作品。 地球を飛び立った宇宙船が1年半後にある惑星に着陸した。乗組員のテイラー隊長をはじめとする3名は沈没してしまった宇宙船をあとにし、惑星の砂漠地帯を数日間、彷徨い歩いた。そして見たものは人間狩りをする猿たちだった。人間は猿たちに支配され、原始人の様であり口も聞けず、捕らえられ奴隷のような扱いを受けていた。テイラーらも捕らえられたが、チンパンジーの博士がテイラーの能力が非常に高いことを知り協力して逃亡、新天地を求めて旅立った。そこでテイラーは自由の女神を見つけ、その惑星が人類が滅亡した2000年後の地球であることをしり泣き崩れた。 衝撃のラストシーンが話題となり大ヒットとなり、シリーズとして4本の続編と2本のテレビドラマが作られた。2001年にはリメイク版、その後創世記、新世紀と公開された。

猿の惑星の評価

総合評価
4.254.25
(6件)
映像
4.254.25
脚本
4.424.42
キャスト
4.084.08
音楽
3.923.92
演出
4.254.25

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