美しい詩は時に単純だ。
ジョン・キーティング
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いまを生きるの名言集です。現在4件が登録されています。
ジョン・キーティング
国語の授業で宿題の自作詩を生徒に発表させ、その内の1人の生徒が「猫がシートに座った」という単純な詩を読み上げたところ、キーティング先生がかけた言葉
ジョン・キーティング
学校のホールでの授業で、教科書の「処女たちへ」の詩を生徒に読ませた後、この詩の意味についてキーティング先生が解説した解答。
ジョン・キーティング
真実の夢とは何なのかを生徒に対して語った言葉
ジョン・キーティング
型破りな教師が赴任してきたときに馴染めない生徒に向かって、いきなり机に立ち上り述べた!親や社会の期待に縛られず自由な生き方をせよと力説した。
高校生の時に観た映画ですが、これを観て、教師になりたいなって思って目指すようになりました。 現実的かというと、そうではない気もします。ロビン・ウィリアムズみたいな先生は実際にはいないからです・・きっと。 そして、そういう先生がいたとしても、大抵は、現実を見て自分の人生を進んでいくと思います。 でも、みんな心のどこかで自分の本当にやりたいこと、自分の生きがいを見つけたいと思っていて、そういう本物を指示してくれる人を求めているのだと思います。 そういう意味では、ウィリアムズ先生は私たちの希望なのかもしれません。 詩もとてもいいです。全然きょうみがなかったけど、この映画を観た後、色々な人の詩を読むようになりました。 また、季節の映像がすごく幻想的で綺麗で引き込まれます。 あまり、斜めから観ないで、素直にあの若かったころの自分を思い出しながら純粋な気持ちで観たい映画です。