気付いたんだ、なぜ迷うか。地図がないからじゃない。おれにないのは目的地なんだ。
竹本祐太
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ハチミツとクローバーの名言集です。現在20件が登録されています。
竹本祐太
竹本は美大の中で周りの才能などに圧倒されつつ苦しみながら就職活動を終えた、しかし会社が倒産。自分探しの旅に出た。
森田忍
真山の事が好きな山田を過剰に心配する真山に対して、森田さんが発した言葉。
山田あゆみ
片想いの相手(真山)とはもう結ばれることはないとわかって、次に進もうとがんばっているあゆの言葉。
花本修司
正月の帰省から戻ってきて、親をすこしおせっかいだと思ってる学生達に送った言葉。
花本修司
大けがをして大事な右手をけがしたはぐみを思って弱気になっていた山田に花本が言うセリフ
花本修司
商店街の人たちに言い寄られて、断って気づつけることが怖いとなく山田にかける言葉 続きがあり 「けれど僕はこの時ひとつ嘘をついた3つあったんだ選択肢はほんとうは でも2つしかないと信じていた方が道はひらけるから3つめの答えを僕は口にしない」と続く
竹本祐太
大けがをして入院中のはぐに対してかけた竹本の言葉。 大事な人に言葉では伝わらない思いが伝わる言葉だと思い選びました。
真山巧
真山が原田デザインに戻って来た時リカに言うセリフ。 真山の恋心に答えられないリカがまた傷つけてしまうことを恐れ真山を追い出そうとするが、それに対して真山が言ったセリフ。
山田あゆみ
他に思い人がいる真山を思うあゆみの心情。
真山巧
後輩の竹本に『真山さん結構貯金あるんじゃないですか?』との問いを肯定したあと続けた言葉。
山田あゆみ
片思いしている真山が片思いの女性リカとの距離を近づけていってるのを間近に見た後、泣きそうになるのをこらえてカツ丼大盛食べながらおもう言葉
花本修司
大学の先生から執拗に挑戦し続ける事を強制され、どうすればいいか悩むはぐみを見ながら花本先生がつぶやいた言葉。
花本修司
腕に大怪我を負ったはぐのたどるキツい運命を予測しながら、つぶやいた花本先生の言葉。
花本はぐみ
森田を好きなはぐみだが、森田がアメリカに旅立ったことに対してどう思っているか、竹本がはぐみに尋ねた言葉。
竹本祐太
小さいながらも作品と格闘しているはぐみを見ての、竹本の心のつぶやき。
花本はぐみ
物語終盤で右手の神経を損傷した花本はぐみ。リハビリに励む彼女を支えた花本修司へのセリフ
花本修司
自信を無くした山田の相談を受けた後のセリフ「大人になったくらいで何が変わるよ?・・・・・いつだって帰りたいと思ってるけどそこが何処にあるのかすらわからないままだ」と続き昔を懐かしむシーン
竹本祐太
自分探しの旅から帰った竹本が卒業制作と向き合いながら思う言葉
竹本祐太
竹本本人が自分探しを始めた理由に気づいた時のセリフ。
真山巧
将来の目標が見つからない竹本に言うセリフ。
私自身ハチミツとクローバーは定期的に読む漫画です。全員が片思いの切ない漫画なはずなのに読んでいると心がぽかぽかしてくる心がほっこりする心のサプリメントのような漫画です。ハチミツとクローバーは恋愛だけでなく美大生という専門的な道に進んでる話なのに将来のこと、大人になること、家族のこと、友達のことを悩んで躓く姿と必死に答えを出そうとするキャラクターたちを見ていると自分も頑張ろうと思ったり、私もこんな気持ちになるときあるわ〜と共感する部分が多いストーリーになっています。こんなに切ない要素がたくさんあるのにギャグ要素もあり絵柄もほんわかしているのでギスギスした雰囲気はまったくありません。 恋愛を題材にしてるのに一切ギスギスした気持ちにならないずっとキュンキュンできる素敵な雰囲気です。よくある少女漫画ではみんながみんな片思いの物語はストーリーが進むにつれて誰かが傷ついたり、もどかしい気持ちになるこ...この感想を読む