...君も心の中では気づいているはずだおれと一緒に行くことはできないと...自分の行く道は...運命はここ以外にむいてはいないと
冴羽獠
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シティーハンターの名言集です。現在9件が登録されています。
冴羽獠
撩に想いを寄せ、国さえも捨てようとしたプリンセスユキに諭すように言う場面。
冴羽獠
殺された相棒・槇村に向けて
冴羽獠
恋人となるパートナーが敵の手によって人質になったとき、敵が主人公を殺す前に「愛する者のために死ねるとは至上の愛ではないか」という言葉を否定したセリフ。
槇村香
主人公である獠が激しい戦闘の末、負傷しながらもなんとか生きのび、その日がパートナーで恋人である香の誕生日でもあったため、獠がプレゼントを贈りたいといったときの香の言葉。ものではなく、生きてずっと一緒にいたいという香の言葉が泣けてきます。作中では、オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」をヒントに描かれています。
冴羽獠
女怪盗である麻生かすみの許嫁選びの結果。思い出の鏡を手に涙するかすみの祖母やよいに語りかける場面。
手塚明美
占いマニアだった明美が、思いを寄せる相手と占い、いい結果に喜ぶがでたらめの生年月日を教えられたと知り落ち込むが、占いばかりにたよらずにいてはだめだと気づいたときのセリフ
冴羽獠
看護婦である岩井善美がむいてくれた芯だけの林檎を食べながら言う場面。
冴羽獠
人質になった香を救出した時、敵のクロイツに言う場面。
冴羽獠
かつては死にたがっていた大女優の佐藤由美子が、冴羽獠の影響で死を強く望まなくなったと言っていたが、冴羽獠にはまだ佐藤由美子が死にたい気持ちを捨てきっていない思えると指摘した時
どっちもカッコ良い私が『シティーハンター』を知ったのは中学生の時でした。アニメもスタートして、主題歌もかなり人気が出ました。原作とアニメの違いは大幅な違いはありませんが、やっぱりアニメの方が声や音が入るのでより感情移入しやすいですし、オリジナルストーリーもあって楽しめました。でも、原作には原作の面白さがあります。小さなコマの中にわずかなギャグが隠れていたり、原作にしか登場しないキャラがいたりするのを見つけるのもまた楽しいです。それに、原作の冴羽さんの方がよりダークな感じがして好きです。結局、アニメバージョンも原作バージョンもどちらもカッコ良い事には変わらないんですけどね(笑)。アニメ化になるとどうしても比較してしまい、アラを探してしまうんですが、『シティーハンター』に関しては両方とも大満足の作品です。いつまでも続いて欲しかった新宿駅東口にある伝言板に「XYZ」と書いておくと、シティーハンター...この感想を読む