HUNTER×HUNTERの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,135件

HUNTER×HUNTER

4.504.50
画力
4.13
ストーリー
5.00
キャラクター
4.88
設定
4.88
演出
4.88
感想数
4
読んだ人
45

HUNTER×HUNTERの名言

HUNTER×HUNTERの名言集です。現在18件が登録されています。

道草を楽しめ 大いにな

ジン=フリークス

ジンと再会し、世界樹のうえで語ったセリフ

友達になるのにも資格なんていらない。

ゴン=フリークス

ハンター試験を兄ギタラクルと当たり失格という形で辞退した。 その理由がキルアの「ゴンと友達になりたい」という発言に対して兄の「お前に友達なんかいらない」「友達を作る資格はない」と言う台詞。 これに対して、ゴンが兄ギタラクルに反論した台詞。 2人はとっくに友達同士なのを特殊環境のキルアは理解しておらず、普通に育ったゴンは理解していた。

その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ

ゴン=フリークス

ゴンの育ての親が彼に教えた言葉。後に仲間となるレオリオとクラピカが衝突した際、彼らの怒りの理由が実はハンター試験を目指す動機となる、パーソナリティに深く根ざしたものだった。

報酬が目的でもプロは職務を任うしますよ

クラピカ

クラピカがある王子の護衛として雇われた時のエピソード。雇い主が警戒心からきびしい条件での雇用を求めたとき、責任感の強さからクラピカが発した名言

決をとるという行為は一見個人の意志を尊重しているように思える しかし!!実は少数派の意思を抹殺する制度に他ならない!!

トンパ

第19話 多数決の罠 クラピカがデスマッチに勝ってつぎにすすもうとしたところ次の対戦相手レオリオがまだ決着がついてないと言い、レオリオはクラピカにとどめを刺すように言うが戦意を喪失しているのでクラピカは何もしない。 これに対しレオリオはクラピカに多数決でとどめを刺すか刺さないかを決めようとする。 そこでトンパが多数決について述べた言葉

いつからだ…? 敵の攻撃を待つ様になったのは、一体いつからだ 敗けた相手が頭を下げながら、差し出してくる量の手に 間を置かず、応えられる様になったのは?

アイザック=ネテロ

自分が強くなりすぎて、本気で戦う相手が居なくなったネテロは退屈を覚えいつの間にか優しい人間になってしまった自分への自問自答

いいハンターってやつは、動物に好かれちまうんだ。

ジン=フリークス

ハンターハンターの物語は動物や魔物との間に深く関わってくるストーリーだとワクワクさせる1話のカイトとゴンの会話シーンにて。

相手が「もう帰ってくれ」って言ってからが本当の商談だぜ

レオリオ=パラディナイト

ゴンとキルアがレオリオと合流するシーン。 レオリオの魅力はなんと言っても値切りをするシーンです。

心が正しく形を成せば想いとなり、想いこそが実を結ぶのだ。

アイザック=ネテロ

ネテロがメルエムに百式の零を放つ前に言うセリフ

仲間のために泣けるんだね。血も涙もない連中だと思っていた。だったらなんでその気持ちを少し…ほんの少しでいいからお前らが殺した人たちに、何で分けてやれなかったんだ!!!

ゴン=フリークス

敵のアジトで軟禁状態にあった時に、敵の戯れで腕相撲で勝負をすることになったゴン。連戦連敗だったが、怒りのパワーで台座を粉砕して勝利した瞬間の台詞。

友達(ダチ)と同じ病気の子供を治して"金なんかいらねェ"って そのコの親に言ってやるのが オレの夢だった 笑い話だぜ!!そんな医者になるためには さらに見たこともねェ 大金がいるそうだ!!

レオリオ=パラディナイト

ハンターになるのは金のためだと繰り返すレオリオ。そんな彼が仲間に窮地で語った本音。

ゴンと友達になりたいだと?寝ぼけんな!! とっくにお前ら友達(ダチ)同士だろーがよ 少なくともゴンはそう思ってるはずだぜ!!

レオリオ=パラディナイト

自分の望みは何だ、と実の兄に問われたキルア。「ゴンと友達になりたい」というキルアに向かっての一喝。

あんたが勝つならいいよ 全力じゃなくても でも もしあんたが力を出し切らずに負けたら許さねェ あんたを一生 許さねェからな

キルア=ゾルディック

ゴンが彼より明らかに力が上の相手と戦う、という時に友達としてその相手に向かって放った台詞。ゴンと本気でやって欲しいという心からの思い。

命を賭けることと命を軽く扱うことは似てるようで全然違うぞ 生死の境で生きてる奴は 死んでもいいなんて絶対思わない

キルア=ゾルディック

敵だった相手に、戦う覚悟を説くシーン。それでも仲間になるかと聞かれた相手は頷く。

道草を楽しめ 大いにな ほしいものより大切なものが きっとそっちに ころがってる

ジン=フリークス

息子であるゴンに十数年ぶりに会ったジン。父として、何よりハンターとしてゴンに告げた言葉。

挑戦を止めた時が人生の終わる時

アイザック=ネテロ

ネテロが息子であるビヨンドに常々説いたという台詞。

例えば、お前達の社会には国境という縄張りに似た仕切りがあろう。堺の右では子供が飢えて死に、左では何もしないクズがすべてを持っている。正気の沙汰だ。

メルエム

蟻の王メルエムが誕生し餌となる人間を求め進んでいく。そしてある国につき人間を支配するときに人間の王に言った言葉。

各々の個性にあった役割が必ずある!! 必要なのは一歩踏み出す勇気のみだ!!

ビヨンド=ネテロ

暗黒大陸探検隊を募集する場面で使われていました。

HUNTER×HUNTERの感想

とにかく気になる

単行本が発売され、一時連載が再開したものの今は残念ながら休載ではありますが、それでもファンが減らないジャンプの名作の一つです。キメラアント篇、選挙篇が終わり、新世界へ場面が変わってジンへスポットが当たるようになり、ジンの能力の高さ、凄さが伺えます。なかなか能力の本質が分からないため、判明されるときに読者の期待である高いハードルを超えてくるのかとても気になります。同時にジンが死ぬフラグなのではないかと心配しているのですが、さらに強者であると思われるドン・フリークスの存在を知り、早くどんなキャラなのかが知りたくなりました。ゴンの能力消失や、全く出てこないキルア、アルカも気になります 。やはり、ハンターハンターの一番の見所はゴンとキルアの友情だと思うので2人が切磋琢磨して特訓する様子が見たいです。また、選挙篇が個人的に好きで、その中でもレオリオのフルネームがあっさりではありますが初めて公開され...この感想を読む

4.04.0
  • ゆずたろうゆずたろう
  • 152view
  • 659文字

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