進撃の巨人の名言/名セリフ

主人公が少年のころ、後に幼馴染になる少女が誘拐され、それを救出に行ったときのセリフ。救出に行った主人公が誘拐犯に返り討ちにあい、殺されそうになり、少女自身が誘拐犯に立ち向かわなければ二人とも死ぬという場面で少女を奮い立たせるために主人公が少女に言った。

死に際の兵士に向けたリヴァイの言葉。巨人を絶滅させると、約束をした後に命を引き取る。

ミカサ・アッカーマンに向かって言った名言である。

森の中で女型の巨人に襲われてるときに馬で逃げてるときに、エレンがふと思った名言

ウォールマリアという、国の中にある巨大な壁の一つが巨人に壊されてしまったとき、近くにいた仲間が「私たち、人類は負けた。」とつぶやいた。巨人の存在は人類にとって恐怖そのものでしかなく、戦わなければ負ける（殺されてしまう）、生きることができない。そんな恐怖におびえながらも頑張って生きてきたのに、築きあげ守ってきたものが壊されたことで、絶望にうちひしがれた人に対し、「戦い続ける限りは、まだ負けていない」とミケが言った。諦めてしまえばそこですべて終わってしまうから、「辛くても戦い続けろ」と励ます意味がこめられている。

エルヴィン団長の作戦によって女型の巨人を捕える中で、調査兵団に多くの犠牲を出していることについてアルミンが言った一言。

迫り来る女型の巨人に今すぐ戦おうとするエレンと逃げ切ろうとするリヴァイ班で意見が分かれたが、リヴァイがエレンの意見を聞いた上で最終的に選べと言った後の言葉。

リヴァイ兵長自身の決断が仲間を殺してしまったのではないかと後悔している時に放った台詞。OVA2話。

巨人化したエレンの処分をどうするか審議をしていた。その審議ではみんなが自己主張し、それを聞いていたエレンは本心を曝け出した。 それを見ていたリヴァイがエレンには、きついお仕置きをし、エレンがここで巨人化しても俺は駆逐できると豪語する。 そして、エレンを調査兵団に任せるような流れになる作戦の１つだったのかもしれない。

母親が巨人に喰われたあとに涙ながらの少年の叫び

エレンを逃がすためにアニに協力の交渉をする際に言った台詞。

兵団の反乱により、王都も行政区も全て兵団の管理下へと落ちた。このことで調査兵団にかかっていた濡れ衣も晴れ、彼らは自由の身となる。このときにリヴァイに声をかけられたハンジのセリフがこれ。

第104期調査兵団のクリスタルやユミル達が巨人に襲われ、クリスタル達を守る為ユミルが突然巨人になり戦う。しかしクリスタル達がいる塔を守りながらの戦いに劣勢となってしまっている所にクリスタルが放った言葉

憲兵団にしたほうがいいか悩むコニーに言った言葉。

人間を救うのに必要な資質について語ったアルミンの言葉

主人公が牢屋に閉じ込められている祭、エルヴィンが主人公に対して自身への協力を仰ぐときのセリフ

仲間だと思っていた人が実は敵だと知り受け入れられずにいるエレンに向かってかけた言葉。幼い頃から様々な苦境を経験してきたミカサは、どんなに信じ難くともこれが現実であり、そんな現実でも戦い続ければならないと伝えている。

調査兵団を始めとする兵団の反乱により王都、行政区のすべてが兵団の管理下となった。調査兵団への濡れ衣も晴れ、自由の身となる。このときリバァイに声をかけられたハンジのセリフである。

仲間が目の前で死んだことを嘆いている人に、今は悲しむよりも先に倒すべき相手がいると諭す

大切な仲間が死んでしまい絶望し、自分も生きるのを諦めかけたが仲間の言葉を思いだし自分を奮い立たせるシーン