Ultra Redのあらすじ・作品解説
Ultra Redは集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた格闘漫画である。作者は鈴木央。実際の格闘技や、存在していない格闘技も登場する。 皇帝(すめらぎみかど)を父に持つ主人公の少年・皇閃(すめらぎせん)は、古流武術・破傀拳(はかいけん)で世界を制し、父に再会することを目的に日々を過ごしている。天真爛漫で方向音痴ではあるが、動体視力や運動神経は卓越していて、複雑骨折すら十日間で完治するような体である。また、父が閃の命を狙うのも、閃は父親が自分を認めてくれているのだとして決して辛くは思っていない。母親と弟を同時に亡くしており、兄弟というものに憧れている。 格闘の大会では閃は、実力者である焰豪大我(えんごうたいが)やボクシングの使い手・片桐秀人(かたぎりひでと)を、総合格闘技道場である竜炎 (ドラゴンフレイム)にて下すなどしている。強力な戦友との出会いを通じて成長していく閃の、世界最強の格闘家を目指す物語である。
Ultra Redの評価
Ultra Redの感想
ウルトラレッド
表紙がいかにも格闘技系のストーリーって解る絵柄で目に止まる!皇が、苛められてる秋葉大樹を助ける所からはじまる。其れはドラゴンフレイムとの出会いでもあり、秋葉大樹の道場の話に2人は乗り込むが、片桐に出会い秋葉は、道場潰さないことを条件に戦う、一撃与えれば可能、そしてみごと達成するがキレた片桐はトドメをさしに行く所で皇が止めに入り圧倒的な戦闘力で其れを一蹴する!しかし皇は、道場破りで単身ドラゴンフレイムに乗り込み大我と対峙する、しかし一撃で瞬殺されるるが、そこで皇の何か秘めた力にスイッチが入る、雰囲気もガラリと変わり、その闘いは一方的に皇が攻め破壊拳奥義で圧勝する!!