ピザと一緒さ。熱いうちに喰えば美味しくて満腹になって幸せな気分になれるが、刻が経って腹が減ってきたらまた別のものが喰いたくなるのさ
アグエダ
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この作品の主役は人魚。イエティや怪鳥、カッパといった空想上の生き物をモデルにしたキャラクターもいる。リヴァイアサンやクラーケンなんかも登場し、いろいろカオス。モンスター娘は一部流行っているが、この作品もその部類の漫画かも。この作品に最初出会った時、僕は真っ先に漫画、瀬戸の花嫁を連想した。(偶然か、どちらもアニメ化された際の男主人公の声優が一緒)どちらもギャグ。でもムロミさんは一方的にたっくんに惚れているところがあるし、人の姿になることはいっさいない。ムロミさんは紀元前から生きてるし、卵産むし、人魚という設定を全面にだしたギャグキャラになっている。人間との恋愛模様もあるが、すべてが報われない。女の子のやさぐれ感や自虐的なところも面白い。定期的に卵を産んでは、主人公に精子かけてとおねだりするシーンは衝撃的、かつあらたな性癖にめざめるかと思った(笑)いろいろと童貞心をくすぐられる。 方言...この感想を読む
アグエダ
恋とはなんぞや、とろみさんに問われた時の言葉。
むろみさん
将来の進路が見出せず、不安をかかえるたっくんに対し、むろみさんが言った言葉。
乙姫さん
乙姫さんが経営していた竜宮城が破綻し、他の魚たちから見向きもされなくなった。さらに乙姫さん自身のありもしない悪い噂をながされ、むろみさんもそれを信じている現状でのセリフ。