軍鶏のあらすじ/作品解説

軍鶏のあらすじ・作品解説

軍鶏は橋本以蔵原作、たなか亜季夫画の格闘漫画である。講談社より単行本が全３４巻刊行されている。１９９８年より漫画アクションにて連載開始されたが、同雑誌の休刊に伴いイブニングに移籍した。その後、２００８年１月に作画のたなかと原作者の橋本の間で著作権のトラブルがあり、突然の休載となる。たなかが訴えて訴訟にまで発展したが２０１１年より裁判が解決したとして再連載される。単行本２６巻からは原作、橋本以蔵のクレジットが外されている。２００８年にはショーン・ユー、魔裟斗主演で映画化もされている。ストーリーは、少年院編、リーサルファイト編、中国編、グランドクロス編、どぶ組編の５部から成っており、優等生であった高校生の主人公成嶋亮が、両親を殺害した所から始まり、少年院で残酷ないじめを受け続ける中、体育教官の黒川に空手を習い始め成長していく。出所後は暴力に明け暮れる裏社会の人間へと変貌し飽くなき暴力への本能に従い、獣の道を突き進むバイオレンスアクションストーリーである。

軍鶏の評価

総合評価: 4.004.00; (1件)

画力: 4.504.50

ストーリー: 3.503.50

キャラクター: 4.004.00

設定: 3.503.50

演出: 3.503.50

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軍鶏の感想

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つい買ってしまう！

まず絵のタッチがヤバい！！あまり好きな画じゃないけどツイツイ有れば気になって読んでしまう。殺し屋兄弟のコンビは、良い意味で飛んでて好きかな、弟がタフ過ぎるけど、兄は普通？ナルシマば相変わらず強いが各党シーンは読んでて見所だから、かなり目を引くシーンの一つ、多少の下ネタもあり、物足りなさは一切感じない！ページ数は少ないけど5分も有れば読み終えるくらいのページ数だから苦にもならないからサラサラ読めるし、自分的には読みたいものが無かったりすれば迷わず買う本かな！！終盤の終わり方も雑誌読んでないから余計気になる終わり方もしてるよね、妹どうなったんだろう！！

4.04.0