オレはなぁっ手加減されで勝づぐれえならな 全力で勝負して負げる方がずっといい!!
ガウェイン·七海
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漫画レビュー数 3,136件
ライジングインパクトは「七つの大罪」で知られている鈴木央氏が1998年から2002年にかけて週刊少年ジャンプに掲載した作品である。 少年誌では珍しいゴルフを題材にした作品であったが、個性の強いキャラクターや当時のゴルフブームなども重なり、5年間にも及ぶ長期連載となる人気作品となった。 物語はガウェイン・七海という少年が主人公となっており、彼を中心とし彼が所属するゴルフの名門校キャメロット学園での風景や大会などでの活躍が描かれている。 主人公であるガウェインはギフトと呼ばれる特殊な能力を持ち、並外れたドライバーの飛距離を持っている。なお、同じくギフトと呼ばれる特殊能力を持つ選手は作中に複数出てきており、それぞれに異なった特性の技を持ち合わせている。最初は飛距離しか取りえのない選手でしたが、ギフトを持つライバルとの交流や競争などを経て、精神面、技術面ともに成長を見せ、のちには世界最高ランクの選手にまで成長を遂げる。
毎回連載を楽しみに読んでいた作品だったのですが、連載漫画にはつきものの、突然の話の急展開〜最終回、となってしまった作品です。そのおかげか、コミックの方には書き下ろしがたくさん入っていました。本当に、これから、というところだったのに…(涙)こちらはゴルフを題材にした作品です。ゴルフが題材の漫画というと、なんだかあんまりおもしろくなさそう、と思ったりもしますが、こちらは少女漫画が大好きな鈴木央先生独自のほんわりとした画風&ファンタジー要素を詰め込んだ、たいへん読みやすいものでした。鈴木央先生はぜったいそのうち流行る!とか、アニメ化する!なんでジ◯ンプはそこがわかんないんじゃー!なんて思ってただけに、7つの大罪でヒットしてらっしゃるのを知った時は、勝手に身内みたいに『よ、よかった…』と安堵して、ちょーうれしかったです(笑)主人公のガウェインはじめ、ランスロット、トリスタン、といった、アーサ...この感想を読む
よみがな:くろみね みか 性別:女 性格:真面目 特徴:芯の強い美人 特技:パター 物語上での目的:東堂院とは幼馴染の間柄 トラウマ:キャメロット杯に出るはずだったが、編入したランスロットとパットの勝負をし、敗退。キャメロット杯の出場権をランスロットに譲る。 能力:違う蛇のようなパッティングラインを見...
年齢(作品時):小学4年生 所属:キャメロット学院日本校に在籍 特徴:方言丸出しの底抜けに陽気なハーフ 特技:似顔絵 癖:半面コントロールは悪く、ほぼストレートしか打つことができない。 物語上での目的:女子プロゴルファーの西野霧亜と出会ったことでゴルフを知り、野球を遥かに上回るその飛距離に魅せられ...
所属:キャメロット日本校中等部 特徴:30Y内のアプローチならチップイン率70%というプレイヤー 価値観:格下の相手にはでかい態度をとる。 癖:小柄で舌足らずな喋り方をする 物語上での目的:東堂院と黒峰のことは尊敬しており、特に黒峰を強く敬愛している。 トラウマ:アプローチ技術はすごいが、身体が小さいせ...
ガウェイン·七海
上級生であるリーベルは優秀であるにもかかわらず、自分が優勢になるとわざと自分に不利になるようなショットを打ってしまう。 その事を知ったガウェインが、大好きなリーベルに対して言った言葉。
黒峰美花
幼なじみの東堂院を訪ねてキャメロットにやって来た黒峰が、帰り道に傷だらけの須賀川を発見して病院へ運んだ先で言った言葉。 どんな人にでも公平である黒峰だからこそ言える厳しくも温かい言葉。