蒼い世界の中心でのあらすじ/作品解説

蒼い世界の中心でのあらすじ・作品解説

「蒼い世界の中心で」は、累計アクセス数2500万突破の人気WEBコミック（作画クリムゾン、原作アナスタシア）をアニメーション化した作品である。放送期間は、東京MXにて2012年10月から4月までと実に半年間にも及んだが、放送日は不定期で全3話の放送であった。地上派以外では、ニコニコ動画で配信された。本作の原作にあたるWEB漫画版の作画担当クリムゾン氏は、成人向け同人漫画界では大変知名度の高い漫画家である。その作画担当のクレムゾン氏が、アニメの脚本を一部担当する等、原作サイド側が積極的にアニメ化に携わった作品として知られている。あらすじは、戦乱渦巻くコンシュマー大陸では、ニンテンド帝国とセグア王国が覇権をかけて争っていたが、強力なキラー（人間兵器の名称）を多数有する帝国に劣勢を強いられていた。しかし、並外れた才能を持つキラーの少年ギアが、王国軍に加入する事で王国は帝国に対抗する力を手に入れるのである。本作に関連した商品展開として上下巻DVD版が、2013年3月と4月にリリースされた。

蒼い世界の中心での評価

総合評価: 3.003.00; (1件)

映像: 3.503.50

ストーリー: 3.003.00

キャラクター: 3.003.00

声優: 4.004.00

音楽: 3.503.50

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蒼い世界の中心での感想

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元はWEB漫画

今や多くの方が一度はネットの広告で見たことがあるであろうオトナ向け作品の数々で有名になったクリムゾン先生が作画されている作品です。原作は数年前からネットで無料公開されているWEB漫画です。(今はどうなってるかわかりませんが)WEB漫画の中では以前から圧倒的人気を誇りランキングでも常に１位をキープするなど根強い人気はありましたがアニメ化ですか…ゲーム業界をパロったネタなど、分かる人にはわかる楽しさがある作品です。内容は、確かに面白いと思えるシーンなどありますが話の盛り上がりにムラが多いように思います。そして気のせいかもしれませんが原画の枚数が少ないのか手抜きのように見える気がしました。

3.03.0