AKB0048 Next Stageのあらすじ・作品解説
「AKB0048NextStage」は「AKB0048」の続編にあたるアニメーション作品である。 2003年1月から同年の3月までに放送された。監督は「マクロスシリーズ」や「創聖のアクエリオン」などを担当した河森正治。 実在のアイドルグループ「AKB48」がモチーフになっており、芸能活動が一切禁止された未来の宇宙を駆け巡り皆に歌を届ける非合法アイドル「AKB0048」の「75期研究生」と「77期研究生」がメインに描かれている。 企画・監修共に秋元康であり、キャラクターの声を担当するのも実際に「声優選抜」で決められ、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48から9名の合格者が選ばれた。 「なかよし」「別冊フレンド」「マガジンSPECIAL」「別冊少年マガジン」の4誌でコミカライズされ、それぞれ全く別の時代の話が描かれている。 Webラジオやスマートフォンアプリ、ソーシャルゲームなども展開されて話題を呼んだ。
AKB0048 Next Stageの評価
AKB0048 Next Stageの感想
NO NAME
一期同様、楽曲がいいです。AKBの派生グループは多くありますが、私はNO NAMEが一番好きです。楽曲も物によりますがAKB名義で出していたらとてつもないヒットを飛ばしていたんじゃないかと思うほど。ただ二期になりペースダウンといいますか、一期ほどのクオリティを保てなかった印象があります。チームKのウッホウッホホが使われていたシーンは「えっこれまじめにやってるの?ネタだよね?…」と思いながら失笑してしまいました。声優さんはワキを固めている一流のプロの方は完璧ですがメインキャラたちは48グループのメンバーたちがやっているのでやはり稚拙です。上手い子もいましたが。でもなんだかんだ好きでした。二期を最後に卒業したメンバーもいるのでもう前までのNO NAMEが見れないと思うと寂しいです。