踏ん張れよ。踏ん張った先に希望があるんだ。
ノロイ
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ガンバの冒険は、1975年の4月から9月まで日本テレビ系で放送されたアニメ作品で全26話。このアニメは斉藤惇夫の児童文学「冒険者たちガンバと15ひきの仲間」を原作にしているが、原作では15人の仲間のところを7匹に減らすなど変更されている。また、1984年3月と1991年7月には劇場版が公開されている。 この作品は、町に住むが好奇心旺盛で負けず嫌いの頑張りやのねずみガンバと、その仲間のねずみたちが繰り広げる波乱に満ちた大冒険物語である。ガンバはのんきで食いしん坊の相棒ボーボと海を見ようと港町までやってきた際に、忠太という子ねずみから白イタチのノロイという凶暴な敵から島の仲間を助けてほしいと求められ、他の仲間のねずみと大海原へ乗り出していく。ガンバの仲間はボーボと忠太のほか、力自慢のヨイショ、ヨイショの幼馴染で渦巻き眼鏡をかけたガクシャ、いかさま博打が得意で義理人情に厚いイカサマ、自称専門は医者で本職は詩人という変わり者のシジンの5人。
三部作や多媒体を含めた中で一番人気2015年、「劇場版GAMBA~ガンバと仲間たち」が公開され、話題になった。ただ、本作を知る40代以降の世代にはそれほど高い評価は受けていない。「『ガンバの冒険』と言えばやはりテレビアニメだ」という意見も少なくない。このガンバシリーズは原作では「ガンバ三部作」と呼ばれており、「グリックの冒険」、「冒険者たち~ガンバと15匹の仲間」、「ガンバとカワウソの冒険」がある。本作は「冒険者たち~ガンバと15匹の仲間」のアニメ化作品にあたる。また、「ガンバの冒険」はミュージカルにもなっている。これらすべての中で、人気があり評価が高いのは本作と言えるだろう。その要因について考察してみる。キャラクターがかわいい劇場版の感想の中で「キャラクターがかわいくない」という意見が複数見られた。また、「グリックの冒険」になかなか焦点が当たらない理由の一つにも、ガンバのキャラクター...この感想を読む
さぁ!冒険だ!初めてみたのは、小学生の時だったか…まずは、「こわい」なんだこの絵!人間が抽象的、人の世界が抽象的!だからネズミの視点にぐぐっと入り込めた気がします。そして、頑張り屋ガンバ、イカサマ、学者などそれぞれ、個性が強く、いつも足手まといのようなボーボでさえも、みなを救う働きをしてイタチのノロイと対峙していく…一匹じゃダメ、一匹かけてもダメなんだよって訴えかけられている気がして子供心に「友達が欲しい!」「仲間って大事!」だと思わせてくれました。オープニングで元気がでる曲でウキウキして観る…そしてエンディングでやっぱりだめなんじゃないかと、がっくり落とすシュールな曲も最高です!初めて人に顔があった気がする、ガンバが人間とふれあった回…何か顔があったことに意図を感じる。トラさん的なネズミが出た回…時代を感じる。そして、なんといっても劇画的なノロイ…いたちってかわいかった気がするのに…...この感想を読む
よみがな:ノロイ ニックネーム:白い悪魔 身長:通常のイタチの3倍 体重:通常のイタチの3倍 性別:オス 住まい:ノロイ島 性格:ゲームのようにネズミを殺す残忍な性格 特徴:雪のように輝く白い毛並みと、巨大な体 特技:催眠術 物語上での目的:主人公ガンバの適役
よみがな:ぼんやり 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
ノロイ
どんな困難も乗り越えてきたおじいちゃんからの言葉