君はこれから人より何倍も辛いことがあるかもしれないね。けどね 君はいつか 人の何倍も何十倍も幸せになることだってできるんだ。負けるなよ。生まれてきておめでとう
鴻鳥サクラ
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ドラマレビュー数 1,147件
綾野剛 はまり役!この作品を夫婦で見た方々は出産に対する想いがひと味もふた味も違う!と断言できる作品です。コウノドリ 『ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる』綾野剛 連続ドラマ単独初主演!原作は講談社「モーニング」で人気連載のコウノドリ 原作鈴ノ木ユウ綾野剛さん、連続ドラマが初主演ということに驚きでした!様々な作品にできているので、てっきり主演していると思っていたら初だったのですね。他の作品では、目力ギラギラのどちからというと怖い?役が多い印象だったので、産婦人科医!?え!と思ってしまいました。鋭い目の印象が強いので、「心優しい産婦人科医」とイメージが繋がらなくて、、ところがどっこい!!はまり役もいいところ!こんなお医者さんいたらなーと思ってしまいました。役者さんってすごいですね、、見終わってその後「天空の蜂」を見た時の綾野剛さんのギャップについていけませんでした。。笑とにかく綾野剛さん...この感想を読む
珍しいテーマ医療モノのドラマはたくさんありますが、産婦人科のストーリーは初めて見ました。ストーリーに関係のない小さな挿入シーンでも赤ちゃんが生まれるだけで涙腺が緩みました。若いころ見てたらそんなことにはならなかったような気がしますが、30代にもなると友人たちが続々と母になり子育てに奮闘している現実や、甥っ子たちが生まれた時の予想していなかった衝撃的な感動を思い起こしたりして、新生児を見るだけで胸に迫ってくるものがあります。それにしても毎回毎回違う新生児が登場していましたが、どうやって撮影したのか謎です。CGには見えなかったし、かといって生まれたての赤ちゃんをテレビに出すことを了承する親がそんなにたくさんいるものなのでしょうか。出産するお母さんはそれどころじゃないような気がします。キャストを評価松岡茉優がずいぶん急成長しているなという印象を受けました。「あまちゃん」ではほんの脇役で目立ったセ...この感想を読む
出産への教材的ドラマ!ドラマを見ていた当時、私は出産を経験した後だった。妊娠したら当たり前に臨月を迎えて、当たり前に出産できて、当たり前に赤ちゃんに会える、そんな風に無意識に思っていた私にとって、このドラマはとても衝撃的だった。妊娠中や出産時のトラブルがこんなにあるなんて知らなかった。無事に出産を終えることは決して当たり前ではなかったのだ。ドラマだから、フィクションだから、そんなことは関係なくこのドラマはとても現実的だ。特に印象に残っているのは第2話。もうすぐ赤ちゃんに会える、そんな幸せに包まれた夫婦を悲劇が襲う。通常のドラマだったら神的医者のおかげで、お母さんも赤ちゃんも助かるのかもしれないが、このドラマは出産をリアルに描いているため、そんなことは起こらないのだ。第2話を見た後、涙が止まらなかったのを今でも覚えている。お母さんの立場で、家族の立場で、友人の立場で、色々なことを思い、し...この感想を読む
よみがな:こうのとりさくら 生年月日:12月8日 性別:男 国籍:日本 性格:温厚 ポリシー:患者の希望を第一に優先にする 特徴:もじゃもじゃの長髪 特技:ピアノ 好きな食べ物:カップ焼きそば 職業:産婦人科医 ピアニスト
よみがな:しのみやはるき ニックネーム:四宮 性別:男性 国籍:日本 所属:産婦人科 性格:主人公サクラとは正反対で言葉数は少ないが患者を大事におもっている ポリシー:患者の希望より患者の命を優先することを第一に考えている 特徴:寡黙だが自分の考えを率直に伝える人物 癖:ポケットに手を入れて歩く 好きな...
よみがな:あかがわごろう ニックネーム:ゴロー先生、ジュニア君 年齢(作品時):25歳 国籍:日本 住まい:親が経営する赤西産婦人科 性格:人当たりがよくまじめだが呑気なところがある 好きな食べ物:コーヒーゼリー 物語上での目的:親と同じ産科医になるのか悩んでおり、どの科にするか迷っている ポジション:研...
鴻鳥サクラ
健診を受診していない未受診妊婦が胎盤早期剥離で鴻鳥先生のもとへ搬送されてきます。育てるお金も自信もないことから一旦赤ちゃんが施設に送られることが決まった赤ちゃんに対して言った言葉。
赤西吾郎
研修を終えた吾郎が産科医になると決意したときの台詞。
四宮春樹
キャリアウーマンでバリバリ働いていた奥さんが、産休に入る前にお腹の子が心室中隔欠損だと告げられる。旦那さんは仕事が忙しいため、出産や産後の生活に対して不安を感じるようになっていたところに陣痛が来て出産。やはり心室中隔欠損と診断される。自宅に帰ってから心室中隔欠損の子供との生活に不安があると話す母親に旦那さんが、『大丈夫。俺も手伝うから。』と言った場面に四宮先生が放った一言。