ケータイ捜査官7のあらすじ/作品解説

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ケータイ捜査官7

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ケータイ捜査官7のあらすじ・作品解説

ケータイ捜査官7は2008年4月から2009年3月までテレビ東京系列で放送されたテレビドラマです。キャッチコピーは「これが、明日の、リアル」で近未来というより平行世界と言えるようなほぼ現実に近い時代設定で作られています。 あらすじは、他人の事には興味がなく、なるべく他人と関わらないように過ごしている高校生網島 ケイタが主人公で、ある日工業作業用機械の暴走に巻き込まれたケイタは滝本壮介と動く携帯電話セブンと知り合います。ケイタは滝本が事件によって死亡した後その滝本の後釜としてエージェントになる事を引き受けます。そしてケイタとフォンブレイバー7(通称セブン)との奇妙なバディとしての活躍と不思議な友情の物語がはじまっていきます。 この作品は時間帯こそ夜19:00からの30分番組で子供向け番組と思われる事もあるでしょうが、深夜放送でもいいような作りです。 シリーズ監督の三池崇史さんは「子供向け番組だが、子供に媚びることなく、『テレ東をなめるな』の気持ちで自分達も楽しんで作っていきたい」と語っていました。

ケータイ捜査官7の評価

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

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ケータイ捜査官7の感想

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窪田正孝デビュー作品!

監督から見出された窪田君ケータイ捜査官7!文字どおり三池監督が面接中に、ぴんとくるものがあり、主人公を窪田正孝君に決めたのです。彼を選んだことは10年後にわかる。との言葉で窪田君は、ケイタに選ばれたのでした。携帯ロボットと友達がいまどきでデビューしたての窪田君は、その天性の感で演技をしていました。ぜんぜんへたじゃなかった。あどけなさが残るふんわりとしたぼうやが、ケータイ7とともに、難事件を解決してゆくのです。脇役も魅力的だったドラマ松田悟志さんや高野八誠さんもでているとなると、本格的な特撮番組だったんでしょう。三池崇史監督は、とにかくすごいと思うのです。「クローズZERO」などすごい映画もとっているのに、特撮ドラマにもチャレンジしているんですもの。いまだにファンは多いんじゃないでしょうか。7とケイタの友情もさることながら、しっかりした設定の本格ドラマ。これを知らない人は、ぜひにアマゾンなどでDV...この感想を読む

5.05.0
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  • 1011文字
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