ランチの女王のあらすじ/作品解説

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ランチの女王のあらすじ・作品解説

「ランチの女王」は2002年7月1日から9月16日にかけて、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマである。オムライスが美味しい洋食店「キッチンマカロニ」を舞台に、竹内結子演じるランチを愛する麦田なつみと、鍋島四兄弟との恋模様や、周囲の人たちの交流を描いたハートフルなラブコメディドラマである。「キッチンマカロニ」の鍋島四兄弟は、長男健一郎役を堤真一、次男勇二郎役を江口洋介、三男純三郎役を妻夫木聡、四男光四郎役を山下智久という豪華な顔ぶれとなっており、他にも住み込みの見習い役を山田孝之、なつみの元カレ役を森田剛が演じるなど、見応えのあるキャスティングとなっている。また、竹内結子にとって月9初主演及び単独初主演の連続ドラマである。主題歌はアメリカのロックバンド「スリー・ドッグ・ナイト」の「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド（喜びの世界）」で、劇中歌には井上陽水の「森花処女林」が使用されている。

ランチの女王の評価

総合評価: 3.753.75; (4件)

映像: 3.383.38

脚本: 3.883.88

キャスト: 4.504.50

音楽: 4.004.00

演出: 3.883.88

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ランチの女王の感想

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ダイエット中は観たらダメ！

竹内結子さんの食べっぷりリアルタイムではしっかりと観た記憶はありませんが、再放送を夢中で何度も観た記憶はあります。印象的なシーンは竹内結子さんのご飯を食べるシーン。食に対してあまりこだわりなく育った私にとってランチタイムを楽しみに毎日を過ごして、ご飯を食べることが喜びと言わんばかりの竹内結子さんのあの食べるシーンには衝撃を受けました。お腹が膨れれば何を食べてもいいというこだわりの無さが急に恥ずかしくなり、ひと口ひと口を雑に食べていたなあと反省しました。そして、ご飯を嬉しそうに頬張る女性は可愛いんだという事実に、私も見習わなければいけない気がして、カレーを食べるときはお冷にスプーンを入れたり、ひと口頬張るたびに「おいしい」と言いながら食べたり、竹内結子さんのありとあらゆる演技を真似したのを覚えています。ちょうど中学生頃の私にとって食に関心を持たせてくれたきっかけのひとつのドラマです。エン...この感想を読む

4.54.5

紫
2016/08/20

135view
2024文字

PICKUP

ランチしたくなる！

これは恋愛ドラマなんですが、なんか不思議な展開な内容です。雑と言えば雑な設定ではあるんですがついつい見てしまうようなドラマです。主演の竹内結子さんが元気いっぱいのヒロインなんですけど、正直もっと他に合う人がいたのでは？と思います。兄弟たちはまぁまぁ適役かな？妻夫木聡さんはいい味だしてましたね。途中で出てくるヒロインの元カレ役の森田剛さんはなんか‥‥微妙？ですが、ヤンキー役なので使われたのかな？という感じです。脇役の山田孝之さん、以外といい役柄で私は好きでした。彼はこのドラマには欠かせない役所です。兄弟とヒロインの三角関係？四角関係？がテーマだとは思うんですが、なんか途中途中がぐだぐだしていたり、展開がえ？ってなるような話だったり、全体的に構成は雑な感じがします。しかも最後はなんかすっきりしない終わり方だったのでちょっと残念。わざとなのかな？洋食屋さんのお話なので、とにかく美味しそうな料...この感想を読む

2.52.5

foomy
2016/03/06

117view
505文字

大好き！何度も見れるドラマ

昔からみてて再放送も何度も見てるドラマです！あれほどのキャストが揃ってのドラマ中々ないと思います！主役のなつみ！なつみが大好きであの性格もだし強い所も同じ女性としてあんな綺麗で強い女性になりたいと思いながらいつも見てます。イケメン揃いで、脇役も英太等すごい人達が揃ってますが、なんといってもゆうじろうとじゅんざぶろうがかっこよすぎて毎回キュンキュンしてます。優しいじゅん君に対してゆうじろうは冷たい中のあのたまにみせる優しさ、確実にツンデレです！どっちも好きすぎて、どっちともくっついてほしいーってなっちゃいます。エンディングか又いい！ドラマ終わって流れる歌とあの映像も楽しみのひとつ！あれ見て給食食べたくなりました(笑)ドラマ内で出てくるあのおいしそうな料理の数々！あれも見所のひとつ！ハンバーグ定食あたしも食べたかった！あのビシソワーズおいしそすぎてよだれが！料理を盛り込みながら、感動もあり、...この感想を読む

4.54.5