あったり前でしょ! 人が人を評価すんのはその人の能力じゃん だからみんな頑張ってるんじゃない
長谷川遥
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もやしもんの名言集です。現在5件が登録されています。
長谷川遥
沢木の菌が見えるという特殊能力が無くなったときに、才能とは、他人の評価とはの問答に対して放ったセリフ
結城蛍
主人公の沢木(菌が肉眼で見える)が、一時的に見えなくなったことで「それができなければただのチビと先輩に言われ、その後親友の蛍のもとへ行った時に言われた言葉。自分がそういう風に見えていたことに沢木は気づかされた。
樹慶蔵
長谷川が沢木について発言したときの返答。長谷川は沢木へのもどかしさの中に自分自身の葛藤を無意識に混ぜてしまっている事に大して、遠回しに気づかせるかのような発言
結城蛍
主人公の沢木が蛍に休学理由と女装理由を聞いた時に、蛍が沢木に返した言葉です。選択して消えていく可能性をそのまま捨ててしまうのはもったいないと言う判断から、休学して色々なことをやってみようという蛍の最初の言葉です。
宏岡亜矢
沢木の能力が無くなった話で、他キャラから「相手の唯一ともいえる取り柄がなくなったらどうするか?」という質問に対しての答え
もしかしたら天才かもしれない沢木惣右衛門直保菌は、見えるという特殊な能力がある、。その特別な能力は使い方によっては、天才と呼ばれるにふさわしい。なにしろ、菌が見分けられてコミュニケーションも取れるのだから。しかし、沢木惣右衛門直保には、あまり特別優れているという自覚がないように見える。才能や特殊能力を持ったものの、おごりや高ぶりはまったくみられない。むしろ、できるだけ目立たないように過ごしたいと思っているようだ。過去の学生時代の、さまざまなトラウマが影響しているのだろうか。日本では、人と異なるということが、悪く捉えられることが多い。特に学校ではそうかもしれない。そんな学生時代を過ごしてきたように、沢木は大学でも積極的にその能力をアピールしようとはしていないようだ。誰もが欲しがるような、菌が見えるという能力沢木はむしろその能力を隠そうとしているようにも見えるが、菌が見るという能力があると...この感想を読む