冥王計画ゼオライマーのあらすじ/作品解説

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冥王計画ゼオライマー

3.503.50
映像
4.00
ストーリー
3.00
キャラクター
4.50
声優
4.50
音楽
4.50
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冥王計画ゼオライマーのあらすじ・作品解説

冥王計画ゼオライマーは、同名の漫画を原作(原作者みちもりを)に持つオリジナルビデオアニメーション(OVA)だが、登場人物の名前と一部ロボットの設定以外は、ほぼアニメオリジナルである。作品概要は、最初にOVAとして発表された第1話(1988年)から最終4話(1990年)までの全4話構成(全4巻販売、後にLDBOX、DVDBOXを販売)、監督は美少女アニメのキャラクターデザインを多数手がけた、平野俊弘氏である。 大まかなあらすじは、七体の巨大ロボット兵器「八卦ロボ」をもちいて世界征服を企む秘密結社鉄甲龍「ハウドラゴン」に対し人類の兵器と軍隊は(作中ではアメリカ軍)無力だった。しかし、鉄甲龍を裏切って殺された天才科学者「木原マサキ」の記憶を持つ少年「秋津マサト」が、最強の八卦ロボ「天のゼオライマー」を目覚めさせ鉄甲龍に戦いを挑むのであった。発表当時は特別なメディアミックス活動はなされなかったが、後に人気ゲーム、スーパーロボット大戦シリーズに、ゼオライマーに登場した八卦ロボが登場したのである。

冥王計画ゼオライマーの評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
4.004.00
ストーリー
3.003.00
キャラクター
4.504.50
声優
4.504.50
音楽
4.504.50

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