カウンターに男と女がいたら、グラスがないと絵にならないだろう?気になるんだ、そういうの
大庭金四郎
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王様のレストランの名言集です。現在7件が登録されています。
大庭金四郎
カウンターで会話している千石としずかに、ソムリエの大庭がさりげなくワインを注ぎ、雰囲気を演出する場面。粋な振る舞いと、二人を思いやる心が素敵です。
千石武
引退していた伝説のギャルソン千石武が、昔働いていたレストランのオーナーに復帰を請われていた時、店に来ていた横暴な態度で暴言を吐く客に対して言った言葉。
千石武
引退していた伝説のギャルソンである千石武が、オーナーに是非復帰して店で働いてほしいと説得されたときに言った言葉。
千石武
サラリーマンだった禄郎がレストランの後をついでから、着実に成長している姿を見て千石が言った言葉。
千石武
「裏でどんなことがあったか全然知らないでおいしそうに食べてる」 との言葉を受けて
磯野しずか
千石に料理の腕を酷評され、名店で修行した意味が無いと言われたことに対してしずかが返した言葉。
磯野しずか
客の無謀なオーダーにも見事に応えたシェフのしずか。閉店後、盛り付けはひどいが味は完璧だったと千石に言われ、複雑な気持ちで呟く印象的な名セリフ
フレンチレストラン「ベル・エキップ」で起こる華麗な復活劇フレンチレストラン「ベル・エキップ」は先代オーナーが亡くなってからというもの、以前のような活気を取り戻せずにいました。どうしたものかと悩む現オーナー、緑郎のもとに以前レストランでギャルソンを務めていた千石という男があらわれ、厳しくも上手く従業員を指導し、再び懐かしき日のベル・エキップを取り戻すために奮闘します。キャラクター設定が素晴らしいベル・エキップで働く人々は皆大変に強い個性をもっています。個性には、性格や人間性だけでなく能力も含まれます。自分の能力に気づかない者、能力がないと諦めている者、自分には能力がないのを理解しつつそれを誤魔化そうとあたかも有能であるように振る舞う者、わがまま、臆病、見栄っ張り、etc,,,その様々なキャラクター設定から、このドラマを見ると人は必ず誰かに感情移入し、自分を重ねることになると思います。三谷作品の...この感想を読む