セクシーボイスアンドロボのあらすじ/作品解説

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ドラマレビュー数 1,147件

セクシーボイスアンドロボ

4.004.00
映像
3.50
脚本
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キャスト
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音楽
3.50
演出
4.00
感想数
1
観た人
3

セクシーボイスアンドロボのあらすじ・作品解説

「セクシーボイスアンドロボ」は、黒田硫黄による同名漫画を原作とした日本のテレビドラマである。2007年4月から同年6月までの間、日本テレビ系列にて毎週火曜日の22時から放送されていた。全11話である。 ロボットオタクで女好きのフリーター・須藤威一郎(通称:ロボ)が、「コードネーム:セクシーボイス」を名乗る七色の声を持つ少女・林二胡(通称:ニコ)とともに、謎の婦人の依頼を受けて様々な事件を解決していくストーリーである。主人公のロボを松山ケンイチ、その相棒のニコを大後寿々花、謎の婦人を浅丘ルリ子が演じた。 映画を中心に活動していた松山ケンイチが連続テレビドラマで初めて主演を勤めた作品として知られている。全11話だが、第7話「人生やり直せるハンバーグ」が放送直前に起きた愛知立てこもり事件の影響から放送を見送られたため、実際にテレビで放送されたのは全10話となる。幻となった第7話は2007年9月20日発売のDVDにOVとして収録された。

セクシーボイスアンドロボの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
3.503.50
演出
4.004.00

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セクシーボイスアンドロボの感想

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ドラマ好きなら見なきゃ損

とにかく、キャストが超一流当時、大後寿々花さん好きの娘につられて見始めた、超ディープなドラマです。今考えてみると、脚本は木皿泉さん。あの堀北真希さんのデビュー作「野ブタ。をプロデュース」やら、元AKB48の前田敦子さん出演の「Q10」など、ドラマ好きならば知らない方はいないでしょう。(ちなみに私の一押しのドラマは「昨日のスープ、今日のパン」ですが、もちろん、「すいか」は外せません!)初めのうちは、松山ケンイチさんの超オタクな主人公ぶりに戸惑っていましたが、毎回見ていると、とにかく出演陣が豪華豪華。後に「ROOKIES」で女子マネをしていた村川絵梨さんが大後寿々花ちゃんのお姉さん役ででているわ、木皿泉さん脚本では外せない片桐はいりさん、浅岡ルリ子さん、白石加代子さんがレギュラーで出ているし、(小林聡美さんは、初回からちらちらと出て、なんと松山ケンイチさんのマドンナ的存在で、ゲスト出演者にもなる)ゲスト出...この感想を読む

4.04.0
  • みかつきみかつき
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  • 1016文字
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