パパはニュースキャスターのあらすじ・作品解説
『パパはニュースキャスター』は、1987年1月9日から1987年3月27日までTBS系列で放送されたテレビドラマで、田村正和が主演を務め、第1回から最終回までの平均視聴率は22.0%のヒットドラマである。 田村正和演じる独身主義のニュースキャスター・鏡竜太郎は、お酒に酔うと記憶が飛ぶという特徴がある。順風満帆なキャスター生活を送っているある時に、12年前に酒席で口説いた3人の女性との間にできたというそれぞれの娘が、いきなり現れ父親になってと娘たちに懇願され、共同生活を開始するコメディドラマである。 3人の娘の名前が全員『愛』とかいて『めぐみ』と読み、その由来は鏡竜太郎が「娘が出来たら名前は決めてある。愛情の『愛』と書いて『めぐみ』、愛に恵まれるように」と口説く時に、常套句のように使用するからである。 共演者には、主人公・鏡竜太郎の恋人以上婚約者未満のような関係である米崎みゆきを浅野温子が演じ、隣の住人で主夫を所ジョージが演じるなどコミカルな配役となっている。
パパはニュースキャスターの評価
パパはニュースキャスターの感想
子供の時も大人になってからも見て楽しいドラマです
放送当時は、私は隠し子の立場で見ていました放送当時、私は隠し子の愛ちゃん達と同じ位の年齢でしたので、どちらかといえば愛ちゃんの目線で放送を視聴してたと思います。その時は、自分にも同じ年の姉妹が2人とか3人とかいたら楽しそうだろうな、と単純に思っていました。実際に愛ちゃん達と同じ立場になったら、大変複雑だったろうと思います。愛ちゃん目線なので、竜太郎に早く父親として認めてもらいたいなぁと願いながら見ていました。また、竜太郎の恋人と子供たちが先に仲良くなったのをみて、すごくうれしい気持ちになったのを覚えています。色んな要素が詰まっていますパパはニュースキャスターの魅力は、なんといっても色々なエッセンスが入っているところではないでしょうか。大人同士の恋愛の駆け引き、ニュースキャスターのお仕事事情、子供たちが繰り広げるホームドラマコメディ。単純にとても楽しい場面があったり、かと思えば涙涙のシー...この感想を読む
パパはニュースキャスターの登場キャラクター
松本さやか
よみがな:まつもとさやか ニックネーム:さやか 年齢(作品時):10代くらい 身長:ふつう 体重:ふつう 性別:女 国籍:日本 住まい:日本 所属:学校 物語上での目的:脇役
松本ゆうさく
よみがな:まつもとゆうさく ニックネーム:ゆうさく 年齢(作品時):10代くらい 身長:ふつう 体重:ふつう 性別:男 国籍:日本 住まい:日本 所属:学校 物語上での目的:脇役
松本文子
よみがな:まつもとふみこ ニックネーム:おとなりさん 年齢(作品時):30代くらい 身長:ふつう 体重:ふつう 性別:女 国籍:日本 住まい:日本 所属:家庭 物語上での目的:脇役