ROOKIES ルーキーズのあらすじ/作品解説

ROOKIES ルーキーズの評価

総合評価: 3.753.75; (4件)

映像: 3.753.75

脚本: 3.883.88

キャスト: 4.384.38

音楽: 4.504.50

演出: 3.883.88

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ROOKIES ルーキーズの感想

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今までの学園ドラマにはない先生が魅力です

私がドラマ　ROOKIES（ルーキーズ）を見たきっかけ正直、見る前までは、なんだか暑苦しそうな野暮ったそうなドラマだな。。。といった印象しかありませんでした。ドラマって見るのに気合がいるし、１０話以上を毎週見るのはちょっとしんどいと思い敬遠していました。一度見てしまったら、もう夢中でしたでも何かの拍子で（多分再放送だと思います）最初の１話を見てしまいました。というか、１話をがっつり見ようとしていた訳ではなくて、他の番組をみるつもりでテレビをつけてチャンネルを変えていた途中にちらっと目に入ったのです。すると、主演の川藤先生役が何やらさけんでいます。ん？と思って見ていたら、もう、あっという間に引き込まれてしまいました。主演の川藤先生のキャラがすごい魅力的ですそのまま夢中で見てしまいました。本当にすっごくすっごく面白かったです！主演の川藤先生が本当にドジ！もう、何やってんの~！なんでそうなっちゃうの~...この感想を読む

4.54.5

主婦でままです
2017/06/03

179view
1130文字

PICKUP

不良から甲子園球児に！

部活動川藤幸一（佐藤隆太）が二子玉川学園高校に赴任した頃の野球部の活動は部員の不祥事で活動休止で不良たちの溜まり場となっているスタートで、内容的には過去に野球部が甲子園に出場している事もあり、野球部が甲子園を目指していくのだろうと感じが読めました。野球を知らない川藤でしたが熱い気持ちで生徒たちを更生させ、もう一度野球部を再建するため顧問に就任します。川藤も事故ですが暴力事件を起こしたとされており、それで野球部の顧問にするという流れでしたが教師と生徒に問題を起こさせ退学に持ち込もうとしていたことが策略でしたね。部活動的には、問題がたくさん起きて大変でしたが、川藤と頑張りで少しずつメンバーも復帰してきて観てて微笑ましかったです。キャストに関しても有名な方ばかりで見ごたえがありました。先生と生徒の絆御子柴（小出恵介）を始め川藤に寄り添う部員も増えてきていましたが、野球を知らないことで甲子園を...この感想を読む

3.53.5

mkei1
2016/07/08

154view
1040文字

新しい熱い学園ドラマだった

ルーキーズは映画まで作られてとっても面白かったです。まずメンバーが濃くてイケメンばっかりでどの女の子もそれぞれ応援する役がいたのかなと思います。先生がすごく熱いドラマは結構たくさん見てきましたが、佐藤隆太さんもしっかり熱い男でした。最初は生徒と年齢がほとんど変わらなくて、生徒は逆に高校生で大丈夫なのかと思うような年齢で、心配でしたが内容が面白いので全然気になりませんでした。また良かったのは、主題歌かもしれません。当時爆発的人気を誇っていたGReeeeNのキセキはいまでもカラオケで歌うほどみんなの心に残っているのは少なからずドラマとマッチしていて、なおかつドラマが面白かったからだと思います。こんな髪型の高校生いるのか？と思うようなみんなのスタイルは今ではあまり受け入れられないかもしません。でも漫画の再現という意味ではかなり再現度が高かったのかなと思いました。ヤンキーのようなチャらい風貌でもありな...この感想を読む

4.04.0

mikapon
2016/03/21

419view
505文字

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ROOKIES ルーキーズの登場キャラクター

川藤幸一

よみがな:かわとうこういち年齢（作品時）:24 性別:男性国籍:日本人性格:礼節を重んじる真面目な性格で、まず人を信じ正面から向き合おうとする特技:空手物語上での目的:夢を持っている少年を応援する職業:教師担当教科:現代国語名言:夢にきらめけ、明日にときめけ同僚:真弓りえ

平塚平

よみがな:ひらつかたい血液型:O型身長:175cm 体重:75キロ性別:男性格:バカの一言で片付くほど単純。ポジション:三塁手口癖:「いぇい」尊敬する人:両津勘吉学校:二子玉川学園高校所属する部活:野球部

桧山清起

よみがな:ひやまきよおき血液型:O型身長:174cm 体重:65キロ性別:男性格:一本気な性格ポジション:遊撃手尊敬する人:担任学校:二子玉川学園高校所属する部活:野球部 50m走タイム:6.9秒

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ROOKIES ルーキーズの名言

夢にときめけ！明日にきらめけ！

川藤幸一

ニコガクに赴任してきた川藤が、体育館の壇上であいさつをしたときに言った言葉。川藤の「座右の銘」。

怒りは無謀を以って始まり、後悔を以って終わる。

川藤幸一

用賀第一高校との練習試合で、相手ピッチャーからビーンボールを受け怒った若菜に対して、それを制止するために川藤が言ったピタゴラスの名言の一つ。その意は読んでそのまま、にわかに起こった怒りは無謀な行動を生み、いずれ後悔をすることとなるということ。そのような後悔をしないよう、若菜に常に平常心、冷静さを忘れるなということを伝えた。