風が二つ?
相川摩季
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エアマスターは、2003年4月1日から9月30日にかけて全27話放送されたテレビアニメである。原作は、柴田ヨクサルによる漫画を原作としている。漫画は、1997年から2006年に亘り、ヤングアニマルで連載された。単行本はジェッツコミックスより、全28巻刊行されている。 父はプロ格闘家、母は元体操選手といった家系に生まれ、幼少の頃から、母から体操の指導を受け、「体操の女王」と呼ばれるようになる。しかし、体操選手としては背が高くなりすぎ、着地を失敗するようになる。最愛の母が亡くなり、体操を引退する。しかし、体操をやっていた頃のプレッシャーや緊張感が忘れられず、その時偶然目に入ったストリートファイターに出会い、16歳の女子高生相川摩季は、連戦連勝、無敵のストリートファイターになっていく。体操選手だった特徴を生かした華麗な空中殺法を、得意としている。修行に興じながら、様々な個性的な強敵と出会い、戦っていくストーリーである。
色々と不自然に思うことが多い主人公キャラクター設定ですが、主人公の相川 摩季(あいかわ まき)は最後まで謎に包まれた存在でした。自分自身が身に付けている格闘術が我流なのか、どんな過去があって現在に至るのか、母親はどうなってしまったのか、観ている者の想像に依存する部分が多いと感じました。女性であることも微妙な部分で、男性キャラであっても成立したように思うのです。女性という体力や筋力的には不利な存在でありながら、男性を打ち負かしていくところを作者が描きたかったのでしょうか。しかも、主人公のキャラクター設定はどちらかというと男性寄りの部分が強い気がします。勉強はできなくて頭は良くないが、運動神経が高くて、闘いや強さに餓えている部分など、まさに男性そのものという感じがします。特に闘いや強さに餓えている部分においては、ストリートファイターのリュウそのままのように思えました。このまま、「殺意の波動」...この感想を読む
出てくるキャラの半分は女なのにねwま~話が進むに連れて、摩季の可愛い部分もちらほら出てくるけどさ。1話の段階では可愛さの欠片も無い、人を蹴って、人に蹴られて、そんな事に快感を覚えるど変態暴力女wwwけど勘違いしないで頂きたい、自分は批判してるんじゃなくて、褒めてるんだってことを。ここまで変態的なアニメなんてそうないだろう。そしてここまで変態的なアニメなのに、摩季がとってもカッコいいんだな~もうw自分、この作品を知ったのが、ネットで知り合った友人からの進めだったんだけど。こんな面白いアニメを今まで見て無かったのかっ!と、とても後悔したし、見終わった時、また一人新しい自分が増えた感覚があった。人格が少し変わる、それくらいインパクトの強い面白いアニメなので、より多くの人に見て頂きたいアニメです。
これまた懐かしい。パンツ見えまくりの格闘アニメですね。深夜にやってました。このアニメは最後まで飽きずに見れましたね。どの戦いも面白かったですね。面白かった戦いを順位づけるのは困難です。キャラクターも濃かったですね。坂本ジュリエッタが特に濃かったですね。魂が抜けた変態とでも言いましょうか。よくあれで定職あるなと思いましたね。仕事してるシーンはアニメでは見てないですが、仕事だとしっかりしてるのかもしれませんね。アニメでは面白い人だと思いましたが、身近にはいて欲しくないです。声優も合ってると思いました。ジュリエッタは堀内賢雄さんんでしたっけ。堀内賢雄さんでどんぴしゃですね。
よみがな:あいかわまき 年齢(作品時):16歳 身長:184センチメートル 特徴:戸的高校に通う女子高生。短い髪とピアスがトレードマーク。 苦手なこと:料理 スリーサイズ:B88・W60・H87 必殺技:「エアスピンドライバー」「エア・カット・ターミネーター」 声:朴璐美 愛読書:ガラスの仮面 通称:「エアマスター」
相川摩季
試合相手が一人のはずが、二人いることに気づき、少し驚いているとき