Candy boy キャンディボーイのあらすじ・作品解説
Candyboyキャンディボーイお互いのことが大好きな双子の姉 妹がそれぞれの進路の為に出身地の北 海道から上京して、東京の航行で寮生 活を始めるところから物語が進行して いく。基本ギャグがちりばめられてい る作品となっているのである。 ニコニコ動画というネット配信限定の 作品ということもあって、知る人ぞ知 る作品となっていますがそれもこれも 作品のテーマとなっている百合という のが大きく関係しているのである 。いわゆる百合要素が強く、百合スキーからの 評価は高い。1作目がMEILIN のCD「Candy☆boy」に付属するOVAとして作ら れたためタイトルにboyと入っているが、本 編に男性はほとんど登場しない。 ニコニコ動画の歌ってみたでおなじみのnayutaが 歌う「Bring Up…LOVE」が同作品の新主題歌とし て2008年7月25日から着うたとして配信さ れ、2008年8月13日にCDが発売された。 関連動画を見ても分かるとおりタイトルの形式は 『Candy boy episode:[話] 「片仮名表記タイト ル」』。
Candy boy キャンディボーイの評価
Candy boy キャンディボーイの感想
基本的には笑わせたいのかな!?
姉妹×百合双子の姉妹であり、百合要素であるのが、当アニメ作品の特徴です。アニメ本編には、男性キャラクターが一切登場していません。百合アニメであっても、男性キャラクターを登場させても良かったはずです。しかし、男性キャラクターを一切排除しているのは、姉妹という要素も合わせて強調させたかった意図を感じさせます。主要な登場人物は4名と、少ないことも特徴といえるのではないでしょうか。登場人物の数を絞り込むことで、それぞれの関係性を強く打ち出し、観る側に分かりやすいものにしています。また、姉妹を強調する要素として描かれていたのが、奏(かなで)と雪乃(ゆきの)の妹である雫(しずく)の存在です。そして、百合を強調する要素として描かれていたのが、咲夜(さくや)の存在です。人間関係の構図として、非常に分かりやすいものでした。全ては、主人公の奏(かなで)を中心に構成されていました。双子の姉である雪乃は、奏と...この感想を読む
結構マジな作品だった
正直見始めた時は、百合百合したギャグアニメなんだと思ってました。ですが、見始めてガラっと印象が変わりました。印象が変わったというか、世界観に引き込まれてしまい、気付けば完全に感情移入してました。これまで割と百合物はアニメも見てますし、ゲームも結構やってきたつもりでしたが、もしかしたら自分の中では1番の作品かも知れません。そしてなんといっても恋愛方面の話が最高でした。これはもう百合だからとか関係無く、人として二人が大好きになりました。二人は生まれてからずっと一緒だから、普通の恋人よりずっと二人同士の事を知っていて、けど、知り過ぎている部分が多いから起こるいざこざっていうのもあって。本当にもう、この作品を見れば見る程、恋人が欲しくなったものでしたw
Candy boy キャンディボーイの登場キャラクター
櫻井雫
よみがな:さくらい しずく 生年月日:9月28日 血液型:AB型 身長:143cm 体重:43kg 特徴:奏と雪乃の妹で重度の姉ちゃんっ子。小学校と中学校が隣なので必ず姉と登下校していたが、姉二人の上京後、寂しさゆえかやや不登校ぎみ。 趣味:姉で遊ぶ事 学年:中学1年生 苦手:寒いのが苦手 声:小林ゆう
神山咲夜
よみがな:かみやま さくや 生年月日:8月17日 血液型:A型 身長:147cm 所属:水泳部 性格:裏表のある性格で実は結構黒い 特徴:雪乃の部活の後輩。奏を偏愛しており、雪乃を買収して奏の写真や持ち物を密かに集めたりと、ストーカーのような行動をしている。 趣味:ネットオークションとカヌー、奏の観察 スリーサ...
櫻井雪乃
よみがな:さくらい ゆきの 生年月日:6月21日 血液型:AB型 身長:163cm 所属:水泳部 性格:やや電波の入っている天然 特徴:奏の双子の姉。1日1回は奏を怒らせ、ほっぺを引っ張られている。そのため、雪乃のほっぺはよく伸びかなりやわらかくなった。 趣味:部活の水泳とブログ、奏の写真を撮ること スリーサイズ:B...