勝つか負けるかなんて、走ってみなきゃわかんねぇ!
藤原拓海
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
頭文字Dは、週刊ヤングマガジンにて、1995年30号から2013年35号まで連載された漫画である。単行本はヤンマガKCより全48巻。通称イニD。 アニメ化第1シリーズは、1998年4月19日から12月6日までフジテレビ系列で放送、エイベックスのアニメ製作事業参入第一弾作品となった。 頭文字D Second Stageは、頭文字Dのアニメ化第2シリーズ、1999年10月15日から2000年1月21日までフジテレビ系列で放送された、政木伸一監督、しげの秀一の原作によるカーレースアニメ作品である。コミックス累計発行部数は47巻の時点で約4800万部、アニメの関連のCDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売した。 この作品は、アマチュアドライバーの藤原拓海が峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋で各地の猛者と対戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおしていったアニメである。
テレビ放送版は一応、高橋 涼介に勝つことで完結しているんですよね。目新しい展開といえば、劇場公開版で拓海と「なつき」が仲直りするところまでないように思えます。しかし樹くんの85にスポットがあたり、良いですよね。またScecond Stageでは拓海くんの86もエンジンパワーアップしますしね。この作品に出てくる名ゼリフ「アウトオブ眼中」、未だに使わせてもらうことがあります(笑Scecond Stageの中でも、拓海くんの変化・成長が感じられるのが良いと思います。秋名で負けナシだった拓海は、どこか勝つことが当たり前で作業となっていたあたりから、エボⅢ須藤が存在感を強くしていき、86がパワーアップするきっかけとなるエンジンブローを演出するのは、よくできた展開だと感心させられます。そして同じ86同士で戦いたい相手ができたときに、自発的に86のタコメーター付け替えた場面では、初期に登場したヤル気ない拓海とは別人ですもんね。親父の描き...この感想を読む
頭文字DSecond Stageはアニメ頭文字Dの続編です。前作までは主人公拓海の走り屋デビューから高橋啓介はじめとする群馬県内のライバルと秋名を初めとする群馬県内の峠を舞台にバトルを繰り広げていました。今作では、栃木県から強敵ランエボ集団や埼玉からのハチロク乗りの登場と頭文字Dの世界観を広げる存在の登場と後の拓海に大いに影響を与える存在の登場が大きな特徴です。開始早々、県外からの強敵集団の登場から始まる続編アニメに見られる王道展開から始まり視聴者に分かりやすいストーリー展開をしているため、前作からの視聴者に分かりやすい構成になっていると思います。主人公の周囲の人間関係にも変化が見られ、バトルシーンと学園シーンを前作より飽きなく楽しめるのは前作に比べプラスの部分であります。マイナス点として、2クールから1クールに短縮されているので少々物足りなさを感じてしまう所があります。登場人物だけでなく、ハチロクのエ...この感想を読む
よみがな:すどうきょういち ニックネーム:京一 性別:男 国籍:日本 所属:エンペラー チームリーダー 性格:基本に忠実で徹底した合理主義者 特技:左コーナーからのカウンターアタック 声優:田中正彦 登場車種:CE9A ランサーエボリューションIII GSR 車体カラー:ピレネーブラックパール 車体ナンバー:群馬58 し 3...
よみがな:ふじわらたくみ ニックネーム:拓海 年齢(作品時):18歳 身長:174cm 体重:58kg 性別:男 国籍:日本 所属:プロジェクトD 性格:負けん気が強く決めたことは曲げない頑固な一面 特技:溝落とし、ブラインドアタック 搭乗車種:AE86 スプリンタートレノ GT-APEX(前期型) 3door
よみがな:あきやまわたる 性別:男 国籍:日本 所属:埼玉北西エリア連合 性格:熱くなりやすい 特徴:高橋啓介と互角の勝負を演じるほどの実力を持つ 声優:松本保典 搭乗車種:AE86 カローラレビン GT-APEX(前期型) 車体カラー:ハイテックツートン 車体ナンバー:熊谷56 よ 73-212 本拠地:埼玉県飯能市・正丸峠(国道...
藤原拓海
秋名での岩城清次とのAE86とEVOⅥのバトル中のセリフ。
須藤京一
ランエボ専門のチームとして、ランサーエボリューションに絶対の自信をもってランエボの速さを語り合う場面。