新世紀エヴァンゲリオンの登場キャラクター
新世紀エヴァンゲリオンの登場キャラクターのページです。現在11件が登録されています。
葛城ミサト
よみがな:かつらぎみさと 生年月日:1986年12月8日 年齢(作品時):29歳 血液型:A型(正確にはAO型) 身長:163cm 体重:47kg 所属:NERV/戦術作戦部作戦局第一課 課長 口癖:「ちょっち(ね)」 一人称:基本的に「あたし」 スリーサイズ:B:88、W:59、H:82 声:三石琴乃
碇シンジ
よみがな:いかりしんじ 生年月日:2001年6月6日 年齢(作品時):14歳 血液型:A型 身長:157cm 所属:NERV/EVA初号機専属操縦者、第3新東京市立第壱中学校2年A組 特技:チェロ演奏、料理 一人称:僕(ただし劇場版[第25話]で一度だけ「俺」と言っている 声:緒方恵美 通称:3人目の適格者=サードチルドレン
加持リョウジ
よみがな:かじりょうじ 生年月日:1985年6月17日 年齢(作品時):30歳 所属:特務機関NERV特殊監査部所属 性格:飄々としていて陽気なプレイボーイ 物語上での目的:セカンドインパクトの真実を知る 一人称:基本的に「俺」 声:山寺宏一 恋人の名前:葛城ミサト 中国版の漢字表記:良治
惣流・アスカ・ラングレー
よみがな:そうりゅう・あすか・らんぐれー 生年月日:2001年12月4日 年齢(作品時):14歳 血液型:A型 身長:157cm 国籍:アメリカ 所属:NERV/EVA弐号機専属操縦者 口癖:「あんたバカぁ?」 一人称:一人称は基本的に「あたし」 声:宮村優子 名前のスペル:Soryu Asuka Langley
綾波レイ
よみがな:あやなみれい 生年月日:3月30日 年齢(作品時):14歳 所属:NERV/EVA零号機専属操縦者 性格:寡黙で常に無表情 嫌いな食べ物:肉 声:林原めぐみ 瞳の色:赤 通称:1人目の適格者=ファーストチルドレン 髪の色:青
赤木リツコ
よみがな:あかぎりつこ 年齢(作品時):30歳 所属:特務機関NERV技術開発部技術局第一課 特徴:ヘビースモーカー 趣味:猫の小物収集 好きな食べ物:コーヒー ペット:猫(祖母に預けている) 声:山口由里子 髪の色:金(染髪) 母の名前:赤木ナオコ 服装の好み:フォーマルなファッション
碇ゲンドウ
よみがな:いかりげんどう 年齢(作品時):48歳 所属:特務機関NERV最高司令官 特徴:席に座る際、顔の前で手を組む 物語上での目的:死んだユイにもう一度逢うこと 声:立木文彦 旧姓:六分儀(ろくぶんぎ) 息子の名前:碇シンジ 妻の名前:碇ユイ 愛人の名前:赤城ナオコ、赤城リツコ
渚カヲル
よみがな:なぎさかをる 生年月日:2000年9月13日 所属:NERV ゼーレ(フィフスチルドレン) 特徴:極端に白い肌 能力:強力なA.T.フィールドを展開し、空中を自在に浮遊できる 声:石田彰 正体:第17使徒タブリス 瞳の色:赤 髪の色:アッシュグレイ プラグスーツの色:黒
鈴原トウジ
よみがな:すずはらとうじ 生年月日:2001年12月26日 血液型:B型 身長:165cm 所属:第3新東京市立第壱中学校2年A組 一人称:基本的に「ワイ」もしくは「ワシ」 声:関智一 本籍地:大阪府堺市南野田298-2 妹の名前:鈴原サクラ 住所:神奈川県第3新東京市仙石原5-22-24
洞木ヒカリ
よみがな:ほらきひかり ニックネーム:委員長 年齢(作品時):14歳 所属:第3新東京市立第壱中学校2年A組 性格:非常に真面目 特徴:そばかす 声:岩男潤子 妹の名前:ノゾミ 姉の名前:コダマ 好きな人の名前:鈴原トウジ
真希波・マリ・イラストリアス
よみがな:まきなみ・まり・いらすとりあす 所属:ユーロ支部 性格:マイペース 特徴:バストサイズが大きい 癖:興奮時に「にゃっ!」という掛け声や語尾を発する 出身:イギリス 声:坂本真綾 服装:えんじ色のブレザー型制服→パフスリーブのブラウス プラグスーツの色:暗緑色→ピンク 話せる言語:日本語、英語
新世紀エヴァンゲリオンの感想
旧劇から、新劇へ
ロボットアニメと思われたが・・1995年に放送を開始した新世紀エヴァンゲリオン。主人公シンジと2人の美少女が巨大ロボットを操り、人類の脅威である使徒と戦うストーリー展開が人気を博した。タイトルや設定に、心理学や宗教に関する用語が散りばめられ、放送開始当初は斬新なロボットアニメとして認識されていた。昭和の時代から連綿と続くロボットアニメの系譜―鉄人28号、マジンガーZ、機動戦士ガンダム―その流れを汲んでいるものと、誰もが思っていた。そして、作中のキャラクター達も―エヴァの核心部分について知る一部の者以外は―エヴァを単なる巨大なロボットだと認識していた。しかし、物語が進むにつれて、そこが怪しくなってくる。ユイが初号機に取り込まれたことが明らかにされ、電源が喪失した状態で、ありえないはずの暴走が起き、きっと何かあるのだろうと多くの視聴者が思った。だが、答えをはっきりとは示さないのが、この作品の手法だ...この感想を読む