碇ゲンドウのプロフィール
本名 | 碇ゲンドウ |
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よみがな | いかりげんどう |
年齢(作品時) | 48歳 |
所属 | 特務機関NERV最高司令官 |
特徴 | 席に座る際、顔の前で手を組む |
物語上での目的 | 死んだユイにもう一度逢うこと |
声 | 立木文彦 |
旧姓 | 六分儀(ろくぶんぎ) |
息子の名前 | 碇シンジ |
妻の名前 | 碇ユイ |
愛人の名前 | 赤城ナオコ、赤城リツコ |
新世紀エヴァンゲリオンの他の登場キャラクター
新世紀エヴァンゲリオンの感想
旧劇から、新劇へ
ロボットアニメと思われたが・・1995年に放送を開始した新世紀エヴァンゲリオン。主人公シンジと2人の美少女が巨大ロボットを操り、人類の脅威である使徒と戦うストーリー展開が人気を博した。タイトルや設定に、心理学や宗教に関する用語が散りばめられ、放送開始当初は斬新なロボットアニメとして認識されていた。昭和の時代から連綿と続くロボットアニメの系譜―鉄人28号、マジンガーZ、機動戦士ガンダム―その流れを汲んでいるものと、誰もが思っていた。そして、作中のキャラクター達も―エヴァの核心部分について知る一部の者以外は―エヴァを単なる巨大なロボットだと認識していた。しかし、物語が進むにつれて、そこが怪しくなってくる。ユイが初号機に取り込まれたことが明らかにされ、電源が喪失した状態で、ありえないはずの暴走が起き、きっと何かあるのだろうと多くの視聴者が思った。だが、答えをはっきりとは示さないのが、この作品の手法だ...この感想を読む