たとえ一つの敗北さえも二人のものではなかったのか
アルゴ・ガルスキー
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機動武闘伝Gガンダム[ジー]の名言集です。現在42件が登録されています。
アルゴ・ガルスキー
38話にて。ドモンとアルゴの戦いの後、敗れたアルゴがナスターシャに放った台詞。その人に対する愛情、信頼の詰まった一言である。
アルゴ・ガルスキー
42話にて。アルゴとサイサイシーがミケロと戦った際に放った台詞。戦いを通じて勝ち負けだけでなく、様々な経験を得ることができるということを説いた台詞。それを次に活かすことが大切という意味が込められている。
ドモン・カッシュ
30話にて。バーサーカーシステムに捉われたアレンビーにドモンが放った台詞。物事は自分の心と心でぶつかり合うものだという事をアレンビーに説いた。
シュバルツ・ブルーダー
35話にて。ドモンとチボデーとの闘いを見て、お互いに全力を出している際に発した台詞。何事も全力を出すことが大切と説いている。
シュバルツ・ブルーダー
40話にて。ドモンとシュバルツとの闘いでシュバルツがドモンに放った台詞。何かを成し遂げる時は自分の力だけでなく、誰かと共に成し遂げることが大切と説いた。
シュバルツ・ブルーダー
44話にて。シュバルツがドモンに対し、放った台詞。自分の宿命・責任の重さを自覚させるために出たもの。
シュバルツ・ブルーダー
44話にて。シュバルツがドモンに放った台詞。ドモンがデビルガンダムの所に着くまでにチボデーたちが犠牲になった。そのことを思い出させる際に放った。物事に犠牲はつきものであることを自覚させられる台詞である。
シュバルツ・ブルーダー
44話にて。シュバルツがデビルガンダム撃破のためにシュバルツもろとも倒すことをドモンに促す際に放った台詞。物事は自分の信念を貫く必要があり、情が入ってはいけないことがあると説いた台詞。
シュバルツ・ブルーダー
21話にて。シュバルツがドモンに対し、強さにおいて必要なことを説いた際の台詞。雑念のない心であることが大切と説いた。
ナスターシャ・ザビコフ
22話にて。ナスターシャがアルゴ達に放った台詞。物事は一蓮托生であるときがあり、団体行動の大切さを説いた。
ナスターシャ・ザビコフ
38話にて。ナスターシャがアルゴに放った台詞。一つの喜びを互いに分かち合うと倍になるということを説いた。
ナスターシャ・ザビコフ
47話にて。最終決戦の際、ナスターシャがドモンに向けて放った台詞。一人の力が多くの人を動かし、同じ目標に突き進むことを表した。
キラル・メキレル
48話にて。過去の過ちを清算したキラルが最終決戦に向けて世界各国のファイターを集め、放った台詞。一つの目標を実現させるために力を合わせた瞬間であった。
ジェントル・チャップマン
9話にて。チャップマンがドモンに戦いの厳しさ、世の中の厳しさを説いた台詞。
ジョルジュ・ド・サンド
20話にて。デビルガンダムのトラウマを乗り越える際に発した台詞。常に己の心との闘い、己の心でぶかっていくことが大切と説いた。
東方不敗マスター・アジア
34話にて。ドモン達に仕掛けられた罠に遺憾した東方不敗から出た台詞。正々堂々と物事に向かうことが大切と説いた。
ネオフランス元首
36話にて。ジョルジュに放った台詞。強さと弱さは表裏一体であることをジョルジュに説いた。
レイン・ミカムラ
37話にて。ドモンとサイサイシーの闘いの際に発した台詞。拳と拳、心と心で分かりあえることを表現した。
キラル・メキレル
48話にて。キラルがデビルガンダム、ウルベ達に立ち向かっていく際に放った台詞。地球の尊さを説いた台詞。
ハンス・ボルガー
48話にて。ハンス達がデビルガンダム、ウルベに立ち向かっていく際に放った台詞。地球の大切さを説いた台詞。
ガンダムじゃなくて良かった気がする作品一部ファンからは忌み嫌われている作品ですよね。とくに宇宙世紀シリーズのガンダムファンからすると、ガンダムとは呼べない作品に仕上がっています。それでも、私自身はこの作品はガンダムであることに面白みがあるように思っています。アニメ作品としては、非常に面白い内容で、この作品のファンも実は多いです。ガンダムはシリーズを通して「戦争」を描いており、その中での人間模様や壊れていく人格、人の生死を描いたものだといえます。しかしこの作品、機動武闘伝Gガンダムが描いている部分は、それまでのガンダムと全然違いますよね。その後に制作されているガンダムシリーズも、このGガンダムと似た要素を描くものはないと思っています。それだけこの作品はガンダムシリーズの中で、唯一無二の存在であるといえます。私が思うに、ガンダムシリーズが全て終わった後の話だったらと思うととてもいいと思うので...この感想を読む