宇宙戦艦ヤマトのあらすじ/作品解説

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宇宙戦艦ヤマト

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宇宙戦艦ヤマトのあらすじ・作品解説

宇宙戦艦ヤマトは1974年にテレビアニメとして放送された作品。ただしその後もアニメ映画を含む多数の作品が存在し、それらの作品を指すこともある。SFアニメ作品において社会現象を起こし、実写映画化もされた。 ストーリーは宇宙人の攻撃により悪化した地球を取り戻すために、イスカンダルという星へ向かうというものである。西暦2199年、地球は大気汚染、放射能汚染などの影響で寿命が1年あるかどうかという状態だった。イスカンダルには放射能除去装置があるとされ、最終目的はそれを持ち帰ることである。 宇宙航行にワープの概念が組み込まれているが、相対性理論などは無視されている。そのためワープを繰り返したとしても時間の流れに支障が出るということはない。ちなみに、ワープに必要なエネルギーは波動エネルギーと呼ばれており、攻撃や防御時にも必要なエネルギーである。 多数のメディアミックス化され、アニメ映像以外での媒体でも多数の商品が存在する。

宇宙戦艦ヤマトの評価

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
声優
5.005.00
音楽
5.005.00

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宇宙戦艦ヤマトの感想

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スターウォーズがどうしたって?。日本人なら「ヤマト」でしょ。

画期的だった非ロボットSFアニメ当時はSFアニメと言えば永井豪の巨大ロボット物(人が乗って操縦するので、アトムにあったようなアジモフのロボット三原則などはガン無視)が大手を振っていた時代でした。いやまぁ、好きだったけどね(笑)。面白かったけどね(^^ゞ。しかし、そういう時に、ロボットでなく宇宙戦艦というのはなかなか斬新では有りました。まぁ、そう言った「高度な」設定が災いしたのか、当初一年続く予定だったのが、半年で打ち切りになってしまうのですけれども。高度なSF設定というと、少しあとに出てきた「ガンダム」も評価が高いのですけれども、個人的には「あぁ、またロボットなのかよ」と言う感じで、リアルタイムでは興ざめしてしまったものでした。たとえ「モビルスーツ」などと言い換えてみても、所詮、人間が乗り込んで操縦する、という点では、永井ロボットと大差がないわけです。いやもちろん、後年改めて見直したら、その高度なス...この感想を読む

5.05.0
  • ☆彡ふらんぼう☆彡ふらんぼう
  • 211view
  • 1790文字
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宇宙戦艦ヤマトの登場キャラクター

沖田十三

よみがな:おきたじゅうぞう 生年月日:西暦2147年 年齢(作品時):52歳 性別:男性 国籍:地球連邦 所属:宇宙戦艦ヤマトの初代艦長 性格:ずっと行動を共にしてきた戦友でもある徳川彦左衛門評して曰く「万に一つの可能性を発見したらそれを信じ、沈着冷静に行動する人」。 ポリシー:「見ておれ悪魔め、わしは命あ...

古代進

よみがな:こだいすすむ 生年月日:2181年8月10日 年齢(作品時):18歳(ヤマト発進時、火星での訓練中は17歳、ヤマトの地球帰還時には19歳) 性別:男性 国籍:地球・日本 所属:宇宙戦士訓練学校を経てヤマトの戦闘班長に就任し、沖田艦長の病状が悪化した後は艦長代理を兼任する。 性格:少年期は昆虫が好きで争い...

古代守

よみがな:こだいまもる 生年月日:2171年生まれ。 年齢(作品時):22歳 性別:男性 国籍:地球連邦 住まい:イスカンダル星 所属:ガミラスとの戦闘時は沖田十三率いる地球艦隊所属のミサイル艦「ゆきかぜ」艦長。 価値観:「男だったら、戦って戦って戦い抜いて、一つでも多くの敵をやっつけて、死ぬべきじゃないん...

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宇宙戦艦ヤマトの名言

百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ

佐渡酒造

イスカンダル到着を目の前にした時に気を引き締める意味で古代に言う台詞

僕は嫌です! 男だったら、戦って戦って、一つでも多くの敵をやっつけて、死ぬべきじゃありませんか!

古代守

謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受け、遊星爆弾による無差別攻撃の放射能汚染で地上の生物が死滅してしまった地球。人類は地下にもぐり、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていた。地球滅亡まであと1年、地球最後の艦隊を結集したガミラス艦隊との冥王星海戦。圧倒的な力の差の前で沖田司令は撤退命令を下すが、その命令に対し、駆逐艦ゆきかぜ艦長・古代守はこう言って、一隻でガミラス艦隊につっこんでいく。

我々は、戦うべきではなかった・・・・・・愛し合うべきだった!

古代進

地球を侵略しようと企む謎の異星人国家・ガミラス帝国との激戦の末、ヤマトはガミラス星を生けるもののいない廃墟の星としていまう。そんなガミラスを見た古代は、自分たちが犯した過ちを痛感する。

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