あたしは冴島翠みたいになりたい うれしい時はちゃんと喜んで悲しい時はちゃんと泣けるようなそんな当たり前のことがみんな意外のできなかったりするのよ あんたがみんなに好かれる理由が分かるわ
麻宮裕子
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天使なんかじゃないの名言集です。現在20件が登録されています。
麻宮裕子
主人公の翠と図書館に行った帰り道に翠がなりたいものを聞いた時のセリフ
冴島翠
マミリンこと麻宮裕子に、翠のおせっかいなところを大嫌いと言われたことに対しての翠の返し。
須藤晃
晃の心が別の人に向いているのじゃないかと不安に思っている翠に向かっていう言葉
原田志乃
生徒会長の原田志乃が翠達の卒業式で読んだ 送辞
冴島翠
後輩の恋愛相談にのっている時に別れた晃との関係を振り返った言葉
麻宮裕子
麻宮裕子にはずっと片思いしている相手がいる。しかし、その相手には誰もが可愛いと認める彼女がいて、自分の恋心は秘めたまま相手と接している。彼女になれなくてもせめて人として好かれたいと思う、ごく純粋な恋心があらわれてる言葉だと思います。
麻宮裕子
イギリス留学を迷っている時、翠が「タキガワマンのこと?離れたら不安だから?」と、言ったのに対して言った台詞
須藤晃
行方不明になった晃、パリから久しぶりに翠に電話で伝えたセリフです。 色々乗り越えた2人の心が繋がった瞬間、感動でした。
冴島翠
まだあまり仲良くできないマミりんに言われて翠が最高に嬉しかった瞬間の感情
須藤晃
晃が信頼を寄せる義兄弟、将志。彼女である博子を日本に残し単身パリへ旅立っていた。晃は博子を好きだった。もう一度パリへ戻るつもりでの一時帰国のなか、友人たちとキャンプへ出かける。晃と将志、二人っきりになった瞬間の晃のセリフ。
麻宮裕子
何があったのか何も知らない人達に嫌味を言われて一緒にいた親友が怒った時に諭した一言。
原田志乃
ずっと未練を残してた彼のことをやっと吹っ切った瞬間。
須藤晃
好きな人が海外に行ってしまうという状況の友達に向かって言った一言
滝川秀一
海外留学することに迷いを感じている麻宮(彼女)の背中を押す一言
柴田広子
主人公が須藤晃が居なくなってしまい 悲しい時に声をかけた時の言葉
冴島翠
翠が脚本、キャスティングした学園祭の劇に出られないとマミリンがトイレに閉じこもり、その後生徒会室でマミリンに発した言葉。片思いしている滝川とキスシーンがあり、その場面を滝川の彼女である原田に見られたくないと騒いだマミリンに対して、恋愛中のみっともなくなってしまう程のまっすぐな気持ちや姿に共感している。
麻宮裕子
主人公に振られたバンドマンが主人公宛に作った歌をライブで歌えなくなってしまい、彼を励ますため
麻宮裕子
文化祭にて本当は違うペアのカードを引いてしまったのに、自分から望んでないのに、自分の好きな人とペアを交換された時
冴島翠
大好きな晃にデートに誘ってもらった翠。海でも山でも氷の国でも砂漠でも戦場でも大好きな人とだったらどこでもパラダイス!
冴島翠
間宮と翠がお互いの恋にうまくいかず、2人で泣き合うシーン。
数々のヒット作品を出している“矢沢あい”さんですが、わたしはこの“天使なんかじゃない”が一番好きです。すごくすごく優しい気持ちにさせてくれる漫画です。高校の生徒会が中心に個性がかなり強い登場雨人物が飛び出てくるのですが、みんなすっごく可愛いくてなんといっても純粋です。不器用でなんだか憎めないけど可愛いヒロインであったり、描かれたのが少し昔なこともあってなんだか懐かしい感じがします。実際その頃にはまだ私はとても小さくて学生でもなかったのですが、このような学生生活を夢見て高校生になったのを良く覚えています。学校の生活が書かれているのですが、それがとてもキラキラしているようにみさせてくれます!悩んでいる姿もとても素直なのではっとします。主人公のみどりの恋ももちろんです。今からでもこんな恋愛を!不器用なデートをしてみたい!と、大人になった今でも読み返すとワクワクドキドキさせられます。アキラとみ...この感想を読む